努力をかさねてきた人は、あきらめない人であり、
努力しない人は、諦めた人。
祈りひとつ見ても、毎日朝夕繰り返す、実に単純な行為です。
すると気が緩み、いつの間かお休みになる人がいるようです。
そして結論は、継続することより「集中できない、色々かんがえます。どうしたらいいんでしょうか?」
こだわって欲しいのは、どんなことがあっても、続けること。
この一点こそ鍵です。
《為せば、成る》の鍛練です。
〈成る〉結果を気にするより、
〈為す〉すること 。
内容は、自然ついてくるのです。
「私ほど、幸せ者はいない。ありがたい」そんな心境も、努力あってこそです。
「物事に、タナぼた」はありません。
まずは、祈りにこだわってみてください。
塾の看板に、〈努力は、実る〉とありました。
しかし私は、伝道の行き帰りに、それを見ては、御神尊様を思い、
《実るまで、努力する》と読みとったものです。
生活習慣、という。努力の世界にもどりましょう。
み教えの実践も、たやすいものになります。
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