令和3年3月5日人生の処方箋
[幸せとは何 幸せの種類は]
幸せになりたい、子どもたちを幸せにしてやりたいと、誰もが思います。
人ならば親ならば、自然の欲求でしょう。
幸せ、幸せと盛んに口にするけど、それは大きくふたつにわけられます。
『今だけの感傷的幸せ]]』と『永遠性という究極的幸せ』があります。
ふたつのうち消えない永遠性がのぞましいのは、いうまでもありません。
しかし、一朝一夕に永遠の幸せになれるとは、誰も思わないはずです。
だからこそ、なお手に入りにくいもの、近づけないものと諦めるひとがおおかたです。
永遠性の手前にある『日々の小さな出来事に関心の目を向けよ』と御神尊様はいわれています。その小さな出来事に笑う要素があり、泣くこともあるのです。
同じ1日のすごしかたも『笑って過ごすか喜んで暮らすか、悩んで暮らすか』『小さな出来事を喜びに変える』『精神的操作を誤らなければ』『永遠性の幸せのタネはふきでます。
ひとたび悩みぐせがでたならば、
風のような速さでパッと切り替える心の操作です。
これができるようになれば、山のあなたに住むという幻の幸せではなく『自分自身で創造するそれこそ永遠の幸せを手にした』といえませんか。
私もフラフラしながら鍛錬中です。やります!
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