🔴24令和6年4月13日実践心学
[さて 我が心の藪にはいる]ライン日記 ~その3
この我が、[が]といい、また[われ]ともいいいます。たとえば、気が強いから人間らしいのか。真面目だから人間らしいのか。親の私は、果たして人間らしいのか。夫の、妻の私は人間らしいのか。ほんとうの自分に、うすうす気づいていながら、それを素直に認めようとしない、自分がいます。
そこから、迷いの森に入り込んで、訳がわからなくなります。
それでいて、目の前の人間関係では、相手の欠点は遠慮なく、心で態度で責めるものです。ここでも、自らを取り上げることは、意識的に避けている節があります。そこにも、我の心の手入れされてないヤブを発見。やります!
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