令和3年9月9日人生の処方箋
[不幸には 幸せの足音が聴こる]ライン日記
万事塞翁が馬は中国のことわざ、これをモジって故、青島幸男前東京都知事は、万事塞翁が丙午(ひのえうま)で直木賞をとりました。
人生には、悲しく悩ましいこと、嬉しく楽しいことの繰り返しです。囚われまいとしても、いつのまかまた悲しみの感情にどっぷりとつかるものです。
堪えて抑えた結果、堰を切ったように人前で感情を爆発させてしまい、信用をうしなうこともあります。
人生の幸、不幸は定まりなき人間のサガです。ただ、悲しみ苦しみは永遠のものではありません。必ず新しい局面が開けてくるものです。だから、悲しみに深入りしない心をつくること。喜びすぎない心のコントロール、のために合掌しているのではありませんか。不幸せは幸せへの終わりの始まりです。やります!
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