何かのご縁ということを言う
人と人が繋がったとしたら、
それはきっと何かのご縁である。
こして先様の見えないまま、勝手気ままのことを書き綴り、
それを見てくださる人がいる。
これもまた何かのご縁なのである。
人と人とが繋がっていく、それはかえがたい財産である。
が、しかし、一歩何かをふみはずしてしまえば、それはただのトラブルにすぎない。
ただ、そうならないのだとしたら、
それは人と . . . 本文を読む
誰かが何かを興す
決して誰もができることではない
でも、何かを興せる人がいる
もしかしたら、
自分自身でも何かを興せるのかもしれない
奮い立つことができるのなら、
一回くらいは起きてみる!
やってみせる!
(ダメだと思っていた、グリーンカーテン。勢いよくのびてきました。) . . . 本文を読む
『おやすみなさい』
たったそれだけ、
他に何も言葉はいらない
そっと短いメールを送る
「おやすみ」
ただそれだけの返事が届く
たったそれだけ
それだけで
通じ合う思いがある
他の言葉はいらない
陳腐な言葉はいらない
夜が明けて
『おはようございます』
それだけを送る . . . 本文を読む
様々な想いを人は抱きながら生きる
人に言えない思いも
人に伝えたい思いも
くちに出すことすら憚られ
声を上げて叫ぶこともある
想いは人それぞれで、
表現も様々
ただ
私にはできない
祈ること
思うこと
感じること
. . . 本文を読む
それが、ただ祈るだけのことだとしても
今、できることはただ祈ること
反感をもたれたり、意見されたりするかもしれない
それでもいい
なすがままに
そう祈り続ける
愛する人たちに見守られながら
心同じくする人たちは
ただ、歌うことで
そして思い続けること
いのりつづけること
愛されるひとに
愛され続け
最高の人生だと
祈ります
それができるただそ . . . 本文を読む
踏み出したら、そこには世界がひろがっている。
大きな海がきらきらと輝く波が、そこには見えるのかもしれない。
踏み出した先が、崖で、そこからまっさかさまに落ちるのかもしれない。
でもそれでいい。
それでも前に踏み出していく。
それでいい。
. . . 本文を読む