うそつきだと思う。
とてつもないうそつきだと思う。
しかし、素直になることだけが、正当なことだとも思わない。
かといって嘘も方便、それが正しいことだとも思わない。
時として、
それが大人として、社会をいき世の中を渡っていくための術なのだ。
何事にも裏と表があり、その裏と表の使い分けは人それぞれ、
その基準はだれにもわからない。
たぶん自分自身にもそれはわからないものなの . . . 本文を読む
しっかりとたつことができなくなって、どのくらいがたつのだろうか。
立っていたとおもっていたことは間違いだったのだろうか
ゆらゆらりゅれているのではない。
気持ちがバラバラになっている。
立てなくてぐらぐらとぐらついている
隙間になにかを今はいれてはいけない
ぐらつきをなくすために、
そこのつっかえはたしかにいる。
あぁ、
いろんなこ . . . 本文を読む
どここらみてもナポリタン
ナポリタンってスパゲティ
鉄板プレートがないので、お皿に薄焼き卵をひいて
玉ねぎ、ピーマン、ハムといたってシンプルに
そして麺を投入。
そうです焼きそばです。
焼きそばはやっぱりソースでしょ。
このみですが、ソースでしょ。
普通。
塩とかもあるけど。
でここでケチャップ。
なんたってナポリタンですから。
トマトソースでもいいよねぇ。 . . . 本文を読む
お豆腐が食べたくて、
『冷や奴!』
と一日心のなかで叫んでいた今日。
午後、事務所に向かう前に手作りの小さなお豆腐屋さんに立ち寄り
(当然m、事務所とは反対の方向)
お豆腐とお揚げを買い求めた。
それは小さな昔ながらというのだろうか、丁寧なお豆腐屋さんである。
長靴にゴムの前掛けのお爺さん(ごめんなさい)が作業をしておられる。
「お豆腐二丁くださいな」
とお願いすると、おばあさん(だか . . . 本文を読む
大学三年になった下の娘
お勉強が嫌いなので、どうやら4年でちゃんと卒業する予定らしい。
(上の娘はまだまだ続くらしいが・・・)
将来の夢?は目指せ専業主婦?
まちがってもキャリアウーマンにはならないだろうと思われるが。。。
この厳しい時代、そろそろ就職活動を始めてもらわなくてはなるまい。
あっちでもこっちでもバイトをし、
遊びとバイトとどうにか学校の日々
「あぁ、結婚したい! . . . 本文を読む
一番大事なことは、やはり信頼なのだと思う。
赤の他人なのだから、物のとらえ方や感じ方。
様々なことに対する考え方は、価値観はどうしても同じというわけにはいかない。
何度となく繰り返される自問自答
答えはどうしてもでない。
セックスすることだけが夫婦なのだろうか?
セックスレスでもちゃんと信頼を保っている関係もある。
そのことだけを求めるものではない。
でもそれも大事
. . . 本文を読む
切なる願いがかなえられる日がくるのでしょうか?
心を鎮めるために、日々祈るなか
その祈りは天にとどいているのだろうかと
浅ましい思いに駆られます
ただ、無心に祈ることができるのなら
ただ、あなただけを思うことができるのなら
祈り
祈る
ただ祈る . . . 本文を読む
幸せも
波のように繰り返し繰り返し、
ひいては打ち寄せ、
大きな波を起こしたり
時には凪いでみたり
不安もまた同じ
ただ
幸せは心が大きな船のように
たっぷりと大らかに浮かんで入れる
不安やさみしさは
小さな手こぎ船のように、
波にのみこまれそうになりながら
不安定に大きく揺れる
時にはひっくり返ってしまうかもしれない
. . . 本文を読む
今度、殿方と二人きりで密会するんです。
内緒なんです。
これってデートでしょうか?
不倫かしら?
もう忘れていたような約束なんですが、
突然の連絡
『飴が入荷しました。』
とのこと。
そして、更にまだ社交辞令のような約束もあって、
それも覚えていてくださったらしく、
いろいろ一度に受け渡してくださるらしい。
こちらが忘れていたようなことなのに、覚えていてくださったこと . . . 本文を読む
ちゃんと生きなくては、
そう思いながら、また反対のことを考える。
自分の存在自体を信じていられなくなって
声をあげて泣く
そんな独りの夜だった
ひとりぼっちの夜だった
一人でいることが恐いのでもなくさみしいのでもなく
ここに今いるという
ただそれだけのことに意味を見出すことができない
大雨の夜
雨の音がこらえきれない嗚咽をかきけしてくれる
それだけが安心感
そのま . . . 本文を読む
今日もお買いものには行かずに、冷蔵庫の在庫整理。
そして、久しぶりに娘のお友達居候Kちゃんが登場!
ということは、たっぷりつくっても大丈夫!!
いただきもののキュウリは酢の物に
海老しんじょに使った残りのとき卵に、もうひとつ小さめの卵(大きさを変えてストックしてます、産みたてたまご)を足して、
薄焼き卵をつくり、短冊にきってキュウリと和えて酢の物に。
そう、残ったとき卵って . . . 本文を読む
好きな時間
好きな空間
求める時間
求める空間
そんなものが時折ほしくなり
そんなものがとても大切だと感じる
空調の音だけの、四方八方の監視カメラさえ動いていないような、
その小さくて広い空間
置かれた皮のソファーに沈み
時間をほんの少しだけ忘れる
日常から自分を無理やりにかけ離し
心の重荷の量を量る
. . . 本文を読む
お隣からのいただきものは、なりはじめのいんげん。
さっと塩ゆでして、御夕飯に胡麻和えで。
お買いものにいかない日、冷蔵庫の整理。
野菜室(実際には我が家の冷蔵庫には野菜室は存在しない。ある程度種類分けをして、下ごしらえ等をしタッパーに振り分ける)のアスパラと冷凍庫に鎮座していたむき海老の消費。
カロリーが高くなるのであまり衣をつけてマヨネーズ炒めをすることはないのだが、
背ワタ . . . 本文を読む