さくらんぼも程よく色づいて、
そろそろ美味しくなってきたかなぁなんて、
楽しみにしていたのに、
確かに網をかけない私が悪い。
「すぐに、人のせいにしてはいけない。」
って教えられて育ってきましたよ。
「相手になにかされるには、自分にも責任がある。」
っていわれてきました。
でも、でも、
昨日は、虫がつかないように、消毒もしたんです。
(他の木のついでですが)
消毒って・・・毒を消す?
毒ってポ . . . 本文を読む
いつもカツ巻き・・・
ソースカツ丼風にしようとお弁当箱にご飯をつめていると・・・
「普通にお弁当なの?場所が場所(本日はインターハイ予選、市の弓道場)だから、いつもみたいに巻いて。」
などと言うものですから、
弁当箱につめたご飯と、上に乗せてたキャベツを分けて、ボールに移して酢飯にして・・・
人がやる手間は、ちっとも大変だと思わないのは、父親譲りなのね。しかたない。
そんなこんななので、いつも . . . 本文を読む
朝は、気持ちよく晴れていたのに、いまひとつ日が薄い。
布団干さなくてよかった。
また、寒い。
どうして?
とにかく寒い。
そんなことはどうでもいいのです。
ふと気になって、いやいや、とっても前から気になって、
ちらっと人様のを横目でみたり。。。
年齢って隠せないな。
右手 ↓
左手 ↓
もっと手入れしとけばよかった。
手って多分一番使う場所だから。
一般主婦って、手入れ(ク . . . 本文を読む
見ての通りの、シーフードカレー
ベースはコレ ↓ なので
あとは好みで、シーフードにしたり、
チキンにしたり、
ビーフにしたり、
(カレーバウダーでいためて)
とにかくいきなりカレーが食べたくなって、
ごろごろお野菜のカレーじゃなくて、
細かく細かく、
炒めて甘みをだして、
すこ~~し、ガーリック。
野菜ジュースを使って、
そんなこんなで、カレー粉加えて、ベースとつくって。
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『さようなら お父さんのせっけん箱』 / 由伎
山口組三代目 田岡一雄の愛娘 由伎さんが、
ご自分の家族のこと(主にお父さんのこと)を書いた本。
もう廃刊になっていて、一般の本屋さんでは手に入らないみたいですが。
どんなに愛されて、どんなに愛したか。
どんな風に育ったか。
普通に普通に、当たり前に。
そして、そのあたり前が当たり前であり、
世間との時差、距離間。
そのジレンマに悩むとき . . . 本文を読む
「ナンパ」
とお昼、事務所に向かおうと車にのり、携帯をみると娘からのメール。
ナンパ?
なんぱって、ナンパ?
なんぱって、ナンパなの?
あのナンパ?
えぇ~~~~、ナンパされたの?
エンジンかけっぱなしで、
家の中に慌ててもどって、亭主に、
「○ちゃんナンパされたんだてぇ~~」
と報告すると、
「な・ん・ぱぁ~~! ナンパ?」
男親にとって、これは大事件!
見えるでしょぉぉぉ . . . 本文を読む
二人とも元気に、いつものように、我が家のように(笑)登校していきました。
もちろん、お弁当をもって。
二人が昨日帰宅して、すぐにお夕飯(帰ってくるのが遅かったぁ)。
したくをしている私、
「手伝おうか」
なんて、お友達の手前なのか、あまり言ったこともない言葉を言う娘。
少しづつテーブルに並ぶお夕飯。
「団欒だぁ~~」
と第一声。
何度も我が家に来ているこですが、
亭主もそろってテーブルについて . . . 本文を読む
本日は、また娘のお友達一名お泊りです。
我が家にくるのを、とっても楽しみしている子です。
今度はクラスが違ったのですが、
選択科目では一緒になる教科があるそうで、
相変わらず仲良しのようです。
「家はね、楽なんだってぇ。」
なんだそうです、が何でしょう。
私は、家に来た子は、娘となんら差別しないで同じ扱いなのですが・・・
「ママ、来月は先輩が泊まりに来るって!」
そうですか、そうですか、
どうし . . . 本文を読む
「今から言うことは、難しいけどちゃんと聞いて。」
と電話を欲しいという夕べのメールに、今朝電話をした。
この前に他愛もない話
昨日の映画に行こうと思った娘の一日
朝といっても昼ちかく、出かける前に砂糖と塩の容器をひっくり返し散乱。
掃除機をかけてどうにか片付ける。
↓
バスにのり街まででて、どうにか映画の時間に間に合いそう・・・
しっかし!
土曜日の映画館、ポケモン?の封切の子供の列 . . . 本文を読む
久々の友達と、ライブの後呑みながら語り。
家族のこと、
娘のこと、
亭主のこと、
自分のこと、
お互いのそんなことを色々と。
人に話すと、
自分が見えてくる。
人の話をきくと、
自分を見つけられる。
「いつか潰れちゃうよ。」
私の生き方に心配してくれる友達。
でもね、
コントロールする術を、
40年以上も人をして、
20年以上も他人と暮らし、
そんなことをしていると、
身につける . . . 本文を読む
ほんの少しね、
疲れたみたい。
心がまっすぐに立てないの。
どんなに背筋を伸ばして、
まっすぐに前をみても、
心だけが萎えてしまう。
そんな時、
あなたの顔が浮かぶ。
頑張っているあなたの顔が浮かぶ。
あなたの声が聞こえる。
聞こえるはずはないのに、
耳の側で、
後ろから、
あなたが私の名前を呼ぶ。
だからね、
明日、
あなたに逢いに行こうと思う。
. . . 本文を読む
葉 祥明の絵が好きだった。
ほわ~~んとした、独特のグラディションの色彩。
絵の中に、歌があり、
絵の中に、話があり、
便箋をあつめたり
絵葉書をあつめたり
ふと、手にとった本
なんだかとっても懐かしい思いがして、
じっと表紙をみると、
葉さんの絵だった。
高校生のころ、
葉さんの便箋で、手紙のやり取りをしていた人は、
念願の教師になり、
きっと今はいいパパになっているの . . . 本文を読む