朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

10月読書

2012-11-01 11:11:41 | 読書、映画、音楽
2012年10月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1101ページナイス数:0ナイス花紋 (新潮文庫 (や-5-7))読了日:10月31日 著者:山崎 豊子モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない読了日:10月27日 著者:マリー=フランス イルゴイエンヌやきものの美を求めて 名碗「紫匂ひ」をめぐって (ランダムハウス講談社文庫)読了日:10月22日 著者:立原 正秋,加藤 唐 . . . 本文を読む

己の愚かさに呆れながら

2012-06-18 19:12:29 | 読書、映画、音楽
切り取ったような景色も好き も、というのは、その逆もあるということ。 絵にかいたようなという表現もある。 ただ、私は絵がどうも上手くはない。 そして元来のせっかちである。 雑に生きているといってもいい。 一瞬を目に焼き付けておきたいと願いながら、 記憶と言うものを持続できない。 それは、記憶を削除しなければ、次のものが取りこめないからなのかもしれない。 だから、私 . . . 本文を読む

探し求める

2011-02-11 05:58:20 | 読書、映画、音楽
自暴自棄という言葉がある。 これは破滅ということなのだろうか? 『希望を失い、自分などどうなってもいいとやけくそになること。 失望などのために投げやりな行動をして、自分を駄目にすること。 また、そのさま。 ▽「自暴」はめちゃくちゃなことをして、自分自身のからだを損なうこと。 「自棄」は自分で自分を見捨てること。』 辞書を引けばこうでてくる。 読み返そうと思っても、どこにその本がまぎ . . . 本文を読む

定着する記憶

2010-03-26 10:24:40 | 読書、映画、音楽
子供のころの記憶は、鮮明に残っているものがある。 忘れてしまって思い出すことさえできないもの。 「モチモチの木」 この表紙の絵は、記憶の中に鮮明に残っている。 小学校一年生の夏休み、はじめての読書感想文にピックアップした本。 子供のころの何かのきっかけの記憶というものは、 写真のように鮮明に定着している。 . . . 本文を読む

あなたと私と

2010-03-23 11:00:38 | 読書、映画、音楽
『見えていたものが、見えなくなってしまった。  風が、心の中をふきぬけていき、  覚えていたことも、今はもう思いだせない。  ただ、霧がかかったような記憶の影が  かすかにゆれる・・・』 絵本が好きです。 あなたも絵本が大好きだって! . . . 本文を読む

便利ってどうよ

2010-02-09 09:34:49 | 読書、映画、音楽
講演会にうかがったり、娘達の教科書を覗いたり、 そんんことをしていると、活字中毒って病気がムクムクしてきちゃって、 あっちこっちとネットをいったりきたり。 そして、ぽちっとな! 本当に便利な世の中になったけれど、 はたしてこれでいいのか?なんて考える日々。 学生のころは、毎日毎日本屋さんへよって、 立ち読みしたり、欲しい本をあれやこれや物色したり、 そんな時間がまた貴重なじかんだったような . . . 本文を読む

声が好き

2010-02-08 17:05:49 | 読書、映画、音楽
【音】甲斐よしひろ「今宵の月のように」20ストーリーズ 声に抱かれていたい。 そう思うときがある。 抱きしめられながら、 耳元でそっと名前を呼ばれたい。 そんな声。 「ママは、独特な声が好きだよね。」 一緒に車に乗って、CDをきいていると下の娘はよくわたしにそう言う。 「しゃがれたような特徴のある声か、綺麗な抜けるような声」 色っぽい声に抱かれながら眠りたい。 ゆっくりと。。。。 . . . 本文を読む

そんな暮らしの中で

2009-12-05 09:19:48 | 読書、映画、音楽
そんな暮らしの中で  風 何気ない暮らしの中 普通に暮らすということの難しさ 安寧な日々は、 本当は皆無なのかもしれない 人に何かを伝えるというこは 自分の心をさらけ出すということなのか? 少し少し ゆっくりと朝を向かえ 少し少し ゆっくりと歩く だたそんな暮らし . . . 本文を読む

間違っていなかった

2009-10-30 06:50:16 | 読書、映画、音楽
そう思い込みたい。 服部先生は、私が習った着付け教室の学院長です。 もちろん、末端の田舎のお教室で学ぶ 私が、先生と面識があるわけはありません。 ご本の中で、 「技術は火事にも泥棒にも持っていかれない」 「仕事は大きくしてはいけない」 「たくさんの抽斗をもつ」 などなど、つねずね思うことが、そのまま書かれています。 自分を信じていようと思う。 . . . 本文を読む

17歳

2009-10-26 09:56:22 | 読書、映画、音楽
とある記念コンサート(無料)に行った。 アコーディオン(バヤン)とピアノのコンサート どちらも17歳の少年 息をするのを忘れていたのではないだろうかと思うほどの素晴らしさ。 17歳 石川遼君もそうだが、17歳という年齢は、 人生の中ですべてにおいて伸びる可能性を秘めた年齢なのかもしれない。 天才ってやっぱり天才なんだと実感した日。 . . . 本文を読む