朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

たとえどうであれ

2008-07-30 17:28:36 | 徒然に
静かに安寧に暮らすことの難しさ。 簡単なことのように思えるのに、どうしてこんなにも難しいのか。 バタバタと日々を過ごしながら、それでも意外に静かな日々のような気がしていたのに。 突然の嵐のように、物事は降りかかる。 目をつぶってやり過ごすことも、膝を抱えながら頭の上を通り過ごすのを眺めることも、許されることではない。 かといって、真正面から受け止めることは難しい。 せめて、心が潰れないよう . . . 本文を読む

本を読む

2008-07-29 22:29:28 | Weblog
静かに、鏡台にとりつけたライトの灯で一人本を読む。 疲れはてた体は、横になることをのぞんでいるが、 酔いのない神経は灯りの下から体をはなそうとはしない。 あて数ページ、 一冊を読み終える。 一日の終わりは、静かなほうがいい。 音ではない。 心ではない。 精神が。 . . . 本文を読む

綿の花

2008-07-29 09:22:32 | Weblog
相性の悪さなのか? それとも何かがちがうのか? 毎年失敗をする綿。 今年はやっと一つ目の花が咲きました。 レモン色の爽やかなかわいらしい花です。 何十と蒔いた種も、どうにか細々と育ったのは数本。 それもやせっぽちの小さな木?です。 小さな爽やかな花は、 久しぶりの爽やかな朝そのもの。 気持ちのいい一日でありますように。。。 闘病中の友達は、4クール目が今日終ります。 持ち前の明る . . . 本文を読む

納得のいかない巣立ち

2008-07-28 10:03:53 | Weblog
5羽仲良く?並んでいたツバメ。 我が家で孵ったのは4羽。 い1羽はどこからか舞い込み、ちゃっかり餌にありつこうとしていたようだ。 その1羽のからみなのか?飛べるはずのツバメが飛ばない。 餌をとられたくないためなのか? それとも自分たちの巣を守るためなのか? ツバメにきいても答えてはくれず、親ほどの大きさになっても巣の中で常時4~5羽のツバメが上になり下になりモゾモゾと重なりあったり、並 . . . 本文を読む

どれがどれだか

2008-07-24 09:59:46 | Weblog
落っこちたちびすけは、飛べるようになり、その日の夕方には巣に戻ることができました。 が、昨日の午後飛べないほかの子がまた落っこちました。 飛べるはずなのに飛ばない? 結局巣の中によるになっても戻ることは出来ず、どうすることも出来ずに朝を向かえ・・・ 今朝は花壇の百日草の中に隠れてました。 が、ここからが七不思議。 巣をみると、どう数えても4羽います。 ??? 裏から、表から、どうやってみ . . . 本文を読む

はらはらドキドキ

2008-07-22 09:39:45 | Weblog
朝、事務所からもどると、やっぱり今日も3羽しかいない。 ・・・・ ・・・・ ?・・・ その瞬間、足元で黒いものがトトト、トトト、 おぉ~~ おぃ!!! 一番チビちゃんがどうして下にいるの? 何? 何があった? たぶんすべり落ちたか?向きを変えたときに落ちたか? 駐車場を低く2mほど飛んでは逃げていく。 そろそろトラックとか出勤の車が入ってくる。 上から残った3羽は心配そう?な顔を . . . 本文を読む

自分でやってみると発見することの多さ

2008-07-21 13:58:59 | Weblog
ゴーヤなんです。ゴーヤ。 黄色のかわいらしい花をつけても、ちっとも実にならない。 それはなぜ? それはね、成り花ではないから! そんなこと知らなかったもん。 いや知っていたのです。南瓜では。 以前、南瓜の花が咲いたときに、たしかuraさんに教えていただいたんです。 南瓜も花が咲けば実がなるってもんじゃないってことを。 実のなる花と、ならない花があるってことを。 そうゴーヤもそうだっ . . . 本文を読む

その笑顔に

2008-07-20 10:00:14 | Weblog
闘病中のはずの彼(弟のような)。 昨日の夕方、仕事場から呼ぶ亭主のだみ声。 慌てて、階下に降りると・・・ 「どうしたの?外出許可?」 「うん♪」 一緒についてきた奥さんが 「突然帰ってきたの。しかもバスで・・」 「え=!!もう、お願いだからやめてぇ~~~」 思わずさけんでしまいました。 悪戯そうな目が、顔を大きく覆うマスクの間から光ります。 見事なスキンヘッドをなでながら。 「帰ってきたと思った . . . 本文を読む