どれをとっても難しい。
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静かに安寧に暮らすことの難しさ。
簡単なことのように思えるのに、どうしてこんなにも難しいのか。
バタバタと日々を過ごしながら、それでも意外に静かな日々のような気がしていたのに。
突然の嵐のように、物事は降りかかる。
目をつぶってやり過ごすことも、膝を抱えながら頭の上を通り過ごすのを眺めることも、許されることではない。
かといって、真正面から受け止めることは難しい。
せめて、心が潰れないよう . . . 本文を読む
静かに、鏡台にとりつけたライトの灯で一人本を読む。
疲れはてた体は、横になることをのぞんでいるが、
酔いのない神経は灯りの下から体をはなそうとはしない。
あて数ページ、
一冊を読み終える。
一日の終わりは、静かなほうがいい。
音ではない。
心ではない。
精神が。 . . . 本文を読む
相性の悪さなのか?
それとも何かがちがうのか?
毎年失敗をする綿。
今年はやっと一つ目の花が咲きました。
レモン色の爽やかなかわいらしい花です。
何十と蒔いた種も、どうにか細々と育ったのは数本。
それもやせっぽちの小さな木?です。
小さな爽やかな花は、
久しぶりの爽やかな朝そのもの。
気持ちのいい一日でありますように。。。
闘病中の友達は、4クール目が今日終ります。
持ち前の明る . . . 本文を読む
5羽仲良く?並んでいたツバメ。
我が家で孵ったのは4羽。
い1羽はどこからか舞い込み、ちゃっかり餌にありつこうとしていたようだ。
その1羽のからみなのか?飛べるはずのツバメが飛ばない。
餌をとられたくないためなのか?
それとも自分たちの巣を守るためなのか?
ツバメにきいても答えてはくれず、親ほどの大きさになっても巣の中で常時4~5羽のツバメが上になり下になりモゾモゾと重なりあったり、並 . . . 本文を読む
落っこちたちびすけは、飛べるようになり、その日の夕方には巣に戻ることができました。
が、昨日の午後飛べないほかの子がまた落っこちました。
飛べるはずなのに飛ばない?
結局巣の中によるになっても戻ることは出来ず、どうすることも出来ずに朝を向かえ・・・
今朝は花壇の百日草の中に隠れてました。
が、ここからが七不思議。
巣をみると、どう数えても4羽います。
???
裏から、表から、どうやってみ . . . 本文を読む
朝、事務所からもどると、やっぱり今日も3羽しかいない。
・・・・
・・・・
?・・・
その瞬間、足元で黒いものがトトト、トトト、
おぉ~~
おぃ!!!
一番チビちゃんがどうして下にいるの?
何?
何があった?
たぶんすべり落ちたか?向きを変えたときに落ちたか?
駐車場を低く2mほど飛んでは逃げていく。
そろそろトラックとか出勤の車が入ってくる。
上から残った3羽は心配そう?な顔を . . . 本文を読む
ゴーヤなんです。ゴーヤ。
黄色のかわいらしい花をつけても、ちっとも実にならない。
それはなぜ?
それはね、成り花ではないから!
そんなこと知らなかったもん。
いや知っていたのです。南瓜では。
以前、南瓜の花が咲いたときに、たしかuraさんに教えていただいたんです。
南瓜も花が咲けば実がなるってもんじゃないってことを。
実のなる花と、ならない花があるってことを。
そうゴーヤもそうだっ . . . 本文を読む
闘病中のはずの彼(弟のような)。
昨日の夕方、仕事場から呼ぶ亭主のだみ声。
慌てて、階下に降りると・・・
「どうしたの?外出許可?」
「うん♪」
一緒についてきた奥さんが
「突然帰ってきたの。しかもバスで・・」
「え=!!もう、お願いだからやめてぇ~~~」
思わずさけんでしまいました。
悪戯そうな目が、顔を大きく覆うマスクの間から光ります。
見事なスキンヘッドをなでながら。
「帰ってきたと思った . . . 本文を読む