地獄の釜のふたはあけられた
部分部分はとっても不思議なもので、
ひとつを全体としてみればとっても完成されたものなのに、
パーツをしてみればそれはまた理解を超えるものとなる。
不思議っていったいなんだろうなぁなんて、
まるで子供のようなことばかりをかんがえてみたりする。
そんな小さな疑問は答なんて見つけることはできないものなのだろう。
どうして植物の色がこんないろ . . . 本文を読む
なぜか亭主がはまっている一品
ピーマンの塩こぶあえ
こんなもんでいいなら、毎日だって毎食だって・・・(笑)
最近は週一になってしまった娘のお弁当
上の娘のところに、二人分だからと食料を補充。
「こんなにもってきても・・・」
とほとんど学校の研究室にいて、三食外食に近い上の娘。
冷蔵庫が空でもこまらない。
でも、親心とすれば、それはだめ。
ちゃんとたとえ一食でもまともな食事をと思 . . . 本文を読む
何度も何度も同じことを書く。
人生なんて同じことの繰り返し。
そんなもんだと自分に言い聞かせてみても、
心が理解を拒む。
静かに、安寧に心穏やかに暮らしたい。
ただそれだけが願いなのに。
そんな小さなささやかな願いがかなえられない。
心持が悪いのか。
日々の行いに間違いがあるのか。
せめて、人として誠実にいきていたい。
間違った心を持ち、
恥ずかしいと戒めなくてはならない、
そ . . . 本文を読む
週末になると、バイトのため?にもどる下の娘。
定期をもたせてあるのだから、毎日帰ってこい!という話ですが、
同じ方向に上の娘が住んでいるとなれば、やはり無理というものでしょう。
当然月曜の朝は、こちらから登校するわけですが、
もちろん嫌味のようにお弁当を持たせることは言う間でもありません。
ということで、定番我が家ののり弁当。
たしかのり弁当(http://www.noriben.com/ . . . 本文を読む
亭主はゴルフにでかけ、
今からシャワーを浴びて、
ブランケットにくるまって、
惰眠でも。
そんな静かな静かな曇り空の
日曜の朝です。
二度の植え替え(といってもこの3,4か月の間)に、
ぐんぐんとおおきくなっていくガジュマルの木
一人部屋の中で
いろんなことを思います
昨夜は久しぶりのお友達と
かねてからの計画の話を
フルボトル一本を仲良く二人で飲みほしながら
. . . 本文を読む
何をしていても、
何を見ていても、
何を感じていても、
すべてがあなたと重なる
ひとつの言葉が
ひとつの想いが
決してふれることのない
あなたとかさなる
止まった時間の中で
ひとつひとつの言葉を反芻する
あなたの声が耳の奥でささやき
あなたの手が頬を包む
限られた空間から覗く空は
切り取られた絵のようで
この空が続く世界は
その時空間を忘れた
ふと . . . 本文を読む
のんびりと時を過ごしています。
何もすることがない、追われているものがない、
そんな心地よさがある。
たっぷりと、邪魔をされない、
自分のための時間を使う贅沢。
一人になれるという安らぎ。
癖になりそう。
たぶん、罰があたります。
それでも、これも神様がくださった祝福であり、私の至福。
引き換えにさしだすものなど何も惜しくはない。
さて、もう一日 . . . 本文を読む
少し旅にでます。
ほんの2,3日です。
毎日、毎日書き続けていた。
それをある日やめた。
小さく旅にでたところで、ここがなんら変わるわけではない。
季節になれば、季節の花が咲き、
わすれていたことを思い出させてくれたりします。
そんなことにも気がつかないままに、
時をすごしてしまったりもする。
庭と呼べるほどのものもなく
すきだったはずの草花をいじるとも忘れてしまった時期もあ . . . 本文を読む
書くことが好きだった。
ずっと好きだった。
かかなくちゃいられなかった
一回人生を拾い
あとはおまけの人生だと思っていた
おまけの人生ならば、
時を楽しもうと思いながら
時間と生活い追われていた。
わからないほどに、
心にゴミがたまり
いつのまにか隙間がなくなっていた。
些細なこと
いえ、決して些細なことではない
ひととして大切だと思った
そのことが
私にとってはとても . . . 本文を読む
今の私は、何もかけなくなってしまった。
ここに吐き出すことで、心のバランスをたもっていたようなとこらがあったのに。
自暴自棄になっているわけではない。
書くということに、心がついていけなくなってしまった。
見えない。
聞こえない。
立てない
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