いつまで続けるつもりなのか?
『るなは心がきれいだから・・』
そう先日、友人たちとの会食のあと一人がどういってくれて。
自分で判断するのではなく評価は人がしてくれるもの。
それでもその言葉が、あまりにも苦しくて
言葉を亡くした。
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雨の降る河原、ずぶぬれになってミーミーかぼそく泣いている子猫。
やっと誰かに見つけてもらった、
寒くて、
ひもじくて
さみしくて
そんな捨て猫の小さな子猫は私。
首根っことつかまれて、
上着の胸の中にいれられた
あたたかくって
ほっとして、
うれしくって
甘えて、みーみーなく子猫は私
拾い上げたのに、
胸の中にいれたのに、
そのままつれて帰ることができなくて
いっしょに雨にう . . . 本文を読む
好きなブログがある。
時々、こっそりお伺いしては元気をもらう。
「寿司屋のおかみさん小話」
素敵な方です。
そんな中でも、最近のひとつのお話
http://ichii445.blog42.fc2.com/blog-entry-1561.html
妙に納得してしまい、そして自己嫌悪と自己反省
人には、それぞれにあたえられた役割があるからこそ、
今を生かされている。
生きなくては!
生 . . . 本文を読む
だれでも過去を振りかえってみれば様々な思いというものはあるもので、
それをとやかく今ごろになって言ってみたりはしない。
「自分のことばかりだったんだよなぁ。」
晩酌をしながら、そうつぶやく亭主。
そういう言い方や捕らえたかをしたらいけないことはわかってはいるが、
『何をいまさら・・・』
『かわるなんて思ってもないし、仕方のないこと』
そう心の中でさけんでしまう。
自分の人生も、親元にいるとき . . . 本文を読む
このまま終わっちゃったらいけない
何かしなくては!
何ができる?
何を思う?
何を課せられている?
じっくりと、ない時間のなかで自分に向かう。
まずはそこから。
あせりとおごりは禁物
平常心
良識
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ざわざわと心が座らないときは、無理をしてでも時間をつくり稽古にだけは行く。
日常が座ることのできない心を造る。
稽古に行って、さて・・・・
それでも道具を前にして座る。
長い手習いの中で、ただ手順は思い出そうとしなくとも手が体が覚えている。
流れというものが、それを自然と思い出させる。
たわいのない話を先生がする。
その中に、その時に学ぶべき何かがあるかもしれない。
そして、な . . . 本文を読む
夜が明ける
そして今日が始まる
静かに音のない中で、
否
様々な音の中で今日がはじまる
500マイルの距離は距離ではなく
隔たり
時空を超えることはできても
測れない心の距離をみる
悲しさではない
寂しさに抱かれてしまう
あなたが悪いわけではない
何もしていないのだから
女としての気持ち
他の言葉はみつからない
でもそれも違う
言葉ではない
感覚
貯めた薬を引 . . . 本文を読む