以前は亭主に付き合って、焼酎なんてものをいただいていた。
が、我慢すること無いじゃん!!
好きなスコッチか、赤ワインにすることに。
娘がバイトの昨日、さてと何にしようか?
冷蔵庫の在庫整理です。
馬刺しを解凍。
(これは亭主用、私はダメ!)
海老をみつけて、海老マヨに。
チキンも
冷蔵庫の整理。
今夜は亭主がデートなので、
娘と二人、また冷蔵庫の在庫整理かな。
好きなワ . . . 本文を読む
苦しくてしかたがない。
胸に何かが詰まってしまって、息苦しくてたまらない。
どうしても納得がいかない。
「るなさんを、傷つけまいとしているのかもしれないですね。」
そう、昨日彼は言った。
一回りも年下なのに、まるで弟のようで、
心の逃げ場にしてしまうけど、
それでも、ほんのちょっぴりの優しさをむけてくれる。
傷つかないから、
大丈夫だから、
そう言ったのに。
こんな仕打ちのほうが、どう . . . 本文を読む
気がつくと、携帯を握り締めて寝ている。
来るはずのない
『おやすみ』
をまだ待っているのだろうか
その人ではない
ただ
『おやすみ』
がほしいだけ
誰でも良かったのだろう
馬鹿みたいな自分
無理して、できない恋の真似事して
まるで何も知らない小娘みたいに
泣きながら眠ってしまった。
そのことに気がついた朝
戸惑いは動揺にかわる . . . 本文を読む
今日で、試験が終わる下の娘。
一年、頑張りました。
今日の単位が取得できれば、
3月からは中国です。
学園時代のように、毎日毎日お弁当を作らせてもらえるわけではありませんでした。
そして、また暫く、お弁当作りも休業です。
デジイチ、買ってしまいました。 . . . 本文を読む
せめて人には嘘をつかないように、
自分に嘘をつきながら生きる。
あなたに向かう気持ちを、
真直ぐに向けてみようと、
使い慣れない心の使い方をして疲れてしまった。
そんな私の気持ちに、
戸惑い焦り、疲れてしまったのかもしれない。
あなたも。
同じウソツキだから。
嘘をつくことに慣れてしまって、
まっすぐに向けたり、向けられることになれていなかったのかもしれない。
突然こなくなった返信に、戸惑 . . . 本文を読む
恋 Lyrico
お元気そうな声で安心して。
「鍵をはずしますね」
そう、電話を切った。
「会わなくても、心をそこに向ければわかることがあるでしょ。」
そんな会話も当たり前に。
長い長い付き合いです。
「失恋するたびに、其処に電話したわね。」
「随分と昔になったね。」
かけた鍵は、もうはずしても大丈夫。
想い合った時間が戻ったから。 . . . 本文を読む
心の使い方が下手で、
こんどこそ、
と意気込んでみるのだけれど、
やっぱり上手く使えない。
オフコース 心はなれて
「迷惑かけてないよ」
そんなあなたの言葉を鵜呑みにして、
まっすぐにあまえてみようとしたのに、
何か使い方を間違ってしまったみたい。
「ごめんなさい」
そういってみても、
もう遅いのかもしれない。
誰か、
ちゃんと、
ワタシに心の使い方を教えてください。 . . . 本文を読む