朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

いつか来るはずのこと

2011-09-24 17:07:03 | 徒然に
先日祖母の顔を久しぶりに見にいった。 伯父が逝き、祖父が逝き、残された祖母は施設にいる。 義伯母がいるが、やはり生さぬ仲なのである。 母と叔母は、時間の隙間をみては会いに行く。 実家にいるよりは、やはり施設にいてくれたほうが気楽にあいにいけるらしい。 「お迎えがくるのをまっている。」 そういう祖母。 働き通しだった祖母。 兄弟もなく、実の両親とは離れて暮らさなくてはならなかった祖母 . . . 本文を読む

最高のぜいたく

2011-09-22 18:47:21 | 食べ物・酒
何が好きって、炊きたてのご飯が好き。 ほくほくのま白なご飯が好き。 そのまま、そのまま。 何もいらない。 が・・・ そのたきたてのご飯を、ただの塩むすびにする。 そう、ただ塩だけ。 具は何もない。 海苔すらもまかない。 そうして炊きたてのご飯をおむすびにするとおいしいのだろう。 時間をおいても、炊きたてのご飯をおむすびにしたものは、 その美味しさがそのまま 最高の . . . 本文を読む

秋だから

2011-09-16 04:51:06 | 食べ物・酒
二百十日もすぎ、庭の酔芙蓉もちゃんと季節をわすれずに咲きだした。 残暑きびしく、なぜか真夏日が続き、エアコンのききの悪い。 それでもやはり秋なのだろうか? きのこたぷりの炊き込みご飯が食べたくて、 昨日のお夕飯に炊飯器にあふれるほどのご飯をたいた。 シイタケとシメジと、松茸の代わりにエリンギ。 そして鶏肉。 シイタケとシメジの香りがとてもいい。 エリンギの食感は松茸とかわらない。 . . . 本文を読む