朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

心が痛い

2011-01-31 18:58:16 | 
口うるさいだけの母親なのかもしれない。 あなたにとっては。 ウザイだけの母親なのかもしれない。 あなたにとっては。 でもね、いつもあなたを見てる。 騙すことなんて簡単。 そう思っているのかもしれない。 チョロイ! そう感じているのかもしれない。 でもね、いつもあなたを感じてる。 あなたがつらい時、 はり裂けさそうな心を気付かれはしないかと、 あなたが悲しい時、 小さいころの . . . 本文を読む

忘れるって忘れること

2011-01-25 17:33:56 | 徒然に
「そういうお年頃よ!。」 にっこり笑って、そうなんでもないことのように言い放ったのは、 ほかでももない、すでに30数年も友達をしている分身(同じ誕生日なので)。 『ドラックストア魔術』 そう、私は呼んでいる。 ドラックストアの駐車場までは、確か買うべきものをしっかりと把握しているのである。 なのに、なのに、一歩はいったとたんに頭の中は真っ白になり、買い物リストはブラックホールへと落ちる。 「だ . . . 本文を読む

空間の中で

2011-01-24 23:08:42 | Weblog
誰にでも、一か所や二か所は好きな場所、行きたい場所、行ってみたい場所、落ち着く場所、そんな場所があるはずで、 でも、それが必ずしも身近なばしょかどうかはまた別もの。 私がここにくるのは、 ここの空間が妙に気になるのと、 この空調の音だけが静かに響く、外の雑踏から書け放されたその場所。 その中に、ぽつんと リラックスするのではなく、 緊張感の中で、一人であるというその心地よさを . . . 本文を読む

どこまでが浮気で、何が本気なのか

2011-01-22 07:23:29 | 徒然に
こんなことを書いたりすると、きっと人間性を問われるのではないか?そう思うが、これは私自信の日記のようなものであり、一応WEB上に公開はしているというものの、人様の判断をどうのこうのというものではない。 なぜか、結婚当初から亭主の浮気(遊び)に関しては一向に腹がたったことがない。 平日も、当時はまだ勤めていたわけで、時間になればぴたりと終わる。 が、しかしそのままパチンコ屋へ直行、まっすぐに家 . . . 本文を読む

まだ、46歳になったばかりだというのに

2011-01-12 18:14:55 | 徒然に
「まだ、鼻声なのねぇ~~」 という無情な母の言葉です。 そうです、風邪がなかなか治らない。 それでも熱がでないので、通常稼働。 いい加減に速度を緩めるということを覚えればいいのに、 どうしてもそれができないのです。 『治らないのよねぇ、夕方は微熱が・・・』 などとぽろっと口をすべらえせたら、 「あなたは栄養失調だから。」 はぁ、確かに反論はできません。 いいんです、毎晩どうにかアルコールがのめれば . . . 本文を読む

年を重ねて

2011-01-10 21:40:43 | 徒然に
ほんのちょっぴりだけ、昨日よりも今日大人になりました。 それは経験を重ねたというのではなく、 ただ、一日という時間をやり過ごしたということにすぎないのです。 それでも、昨日は45歳だった私も、 今日は46歳になりました。 ただそれだけのことなのです。 歩くことに疲れて、 生きているという意味がわからず、 明日を信じることはできなくて、 今日が終わればいい、 それだけを思っていました。 . . . 本文を読む

私のすべてのTへ

2011-01-09 20:50:15 | ラブレター
それぞれに何をつたえたらいいのかは、今の私には判断ができない。 ただ、私の周りにそっといてくれるすべてのTへ、感謝と愛をこめて。。。 『小さいTへ』 あなたはわたしの間違いのない実弟だから、 何をどう伝えるも何もない。 ただ、できる限りの私にできるサポートをするのみ。 それぞれが、同じように、そしてまったく違うように、同じ兄弟でありながらそう父の判断のもとにそだてられ、 なぜか残るはずの . . . 本文を読む