朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

「好きだから」と言われても

2012-05-14 07:33:47 | 徒然に
いまだに、どうしてここにいるのかがわからない日々。 酔っ払えば酔っ払うほどに、私の警戒は強くなる。 「好きだから」 そう言い残して寝室へと向かう亭主。 そう言われれば、言われるほどに、固くなに心は閉じていく。 あの日から二年半が過ぎようとしている。 記憶と言うものは薄れるものなのだろうか? それとも、鮮明に色鮮やかに残るものなのだろうか? 心電図が不整脈をとらえだしたのはそのころから。 . . . 本文を読む

何もかかない

2012-05-06 21:08:37 | moreskine
この連休、亭主や娘たちの用事にふりまわされていたのもある。 が、レシートの整理すらままならなかった。 自分で書くことを放棄したのだろうか。 モレスキンにかきこむこともなく、ただ日が過ぎた。 日が過ぎた? 正確には、時間が流れ去って行った。 さて、日常をとりもどそう。 . . . 本文を読む

そうだ!京都に行こう

2012-05-04 19:59:04 | 徒然に
「今から京都へ行ってきます。」 夕方、友達からメールが入った。 離婚して一人で娘を育てている。 (一人暮らしだった、実母と同居してはいるが) 娘と二人で、京都へとむかったらしい。 相変わらず、この連休は亭主に振りまわされている。 そんな中、不審者につけられた娘。 やはり穏やかな生活は訪れはしない。 眠れるときにねむろう! . . . 本文を読む

何がしたい?

2012-05-02 07:37:35 | 徒然に
「いったい何がしたいの?」 そう問われ 呑んでいる席(他にきかれることもないところで)だった。 「人生を棒にふってもいいくらいの恋がしたい。」 そう真顔で答えた 「もう、あんたねぇ~~」 とのけぞられた。 . . . 本文を読む