朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

重なるときは

2006-11-28 18:20:50 | お弁当
炭水化物、てんこ盛り? 昨日のお弁当 ↓ 頂き物のお大根の処理にかかり、お台所はさしずめお惣菜屋さん ↓ 大振に切り、蒟蒻と牛スジでじっくりと煮込み、 皮は端になっている人参とブロッコリーの茎で、キンピラに。 具がたっぷり、まるで鍋のようなトン汁にもたくさん入れて。 冷蔵庫のお大根は、これで皮まで綺麗に片付けた!! と思いきや、またまたいただきました。 さ~~て、何にしましょう . . . 本文を読む

クリスマスは郵便で

2006-11-28 18:02:48 | 徒然に
サンタさんから、とっても素敵なちょっと早いクリスマスプレゼントが届きました。 素敵な朝焼けをイメージしてくださった、大好きなオレンジ色。 もちろんオーダー?ですから、サイズはぴったり ほらね、この通り ↓ タラッタラッタ♪ ラッタラッタ♪ 嬉しくって思わずステップ踏んじゃった。 猫踏んじゃった? もうおじいちゃん?(10歳)だから、一緒にステップふめないでしょ。 それに、くー太クンにはちょ . . . 本文を読む

カウンターにおいてくるもの

2006-11-27 19:17:38 | 流水子
オーク材の傷だらけのカウンター、手前の丸みを手の腹で包み込むようにしながら、小さく行ったり来たりゆっくりと撫でる。塗り重ねられたニスの剥れが、そのまま色を落ち着かせている。 目の前に置かれた皮のコースター、テイスティンググラスの古びた琥珀色は、その色が褪せる事はない。チェイサーのグラスは、アイスで冷やされカウンター上の止まりかけた時間を含む空気は、そのグラスの肌にぷつぷつと含んだ水分をはじき出させ . . . 本文を読む

空間

2006-11-25 15:27:39 | 徒然に
仕事場の観葉植物を移動。 ちょっと場所移動しただけで、 なぜか空間に広がりが。 部屋の真ん中に、植物を置くとその部屋のパワーを吸い取って、 その植物の成長だけが良くなる?と小耳に挟んだことがあり、 元気のないものを仕事場の真ん中に置いたりしていたが・・・ どうも人間のパワーも吸い取られる??? しばらく、花(鉢植え)を買うことや、植え替えることをしなかった。 体調、精神、その他の忙しさ . . . 本文を読む

今年も

2006-11-25 15:20:30 | 食べ物・酒
白菜を頂き、 抜群に旨い(自分で言うか?)の漬物に。 南蛮(鷹の爪)と大蒜を効かせて、 切り昆布で味を出し。。。。 酒の肴にも、 飯のともにも、 しかし、白菜ってほとんど水分! ざっと量は、20分の1程度に。 そして、一緒にいただいたお大根も ↓ 豚バラ(角煮)と薄味でじっくりじっくり煮込んで(二日はたっぷりと)、 豚のだしと、鰹だしをしっかりと含んだ柔らかい大根。 冷えた度に . . . 本文を読む

身の丈

2006-11-24 18:02:21 | 徒然に
決して無理をせず 自分の分を良くわきまえて 見得をはらず 欲をかかず 一番自分らしく生きることを選ぼうと思う 背伸びをしても 決して つま先は地をはなれることなく 手を伸ばし つかめるものまで 飛び跳ねて 転ぶことないように 自分らしくあるために 最大限できることを自分に課す それを維持し続ける 努力を怠ることなく さらっと笑っていられ . . . 本文を読む

ベットで遭難

2006-11-22 17:44:34 | お弁当
白飯 塩昆布 マグロのみりん漬け スパゲティ 小松菜とあげの煮浸し しいたけとイカボールの煮物 メンマ 上の娘から、『行ってきます!』メールがこない。 ん?また寝坊か? (昨日も来なくて、『ベットで遭難?山(学校が山の中)で遭難?』とメールすると、しばらくして、『レポートやてって、寝ちゃったよぉ。寝なければよかった。朝一は遅刻だ』と。どうやらレポートが朝までかかり、ちょっと仮眠とおもったらその . . . 本文を読む

あかり

2006-11-21 22:42:47 | Weblog
テレビの電源のこんなちいさな赤い灯が 無性に気になって、眠る時期をのがしてしまう。 明日がくることが、怖く感じる。 明日の存在を信じるのではなく。 一日が終わることを、信じようとしないだけ。 意に反して、 時は万物に平等に与えられた、唯一のものだと確信せざる得ない。 . . . 本文を読む

何かをつたえたくて

2006-11-21 17:32:20 | ラブレター
言葉でもなく、 想いでもなく、 ありのままのすべてを、 あなたに伝えたいとき。 止めてしまいたい時間を掴まえながら、 この眼が見たことを、 この心が感じたことを、 あなたにも見て欲しくて、 あなたにも感じて欲しくて。。。。 カタコトの足音は、 石蹴りをしながら帰る、 幼子の下駄のあと。 弾き飛ばした石ころは、 しげみの中にかくれんぼ。 下駄を転がし、 探しても、 小さな石ころは、 顔 . . . 本文を読む