<iframe title="YouTube video player" class="youtube-player" type="text/html" width="960" height="750" src="http://www.youtube.com/embed/nIJb-s . . . 本文を読む
週末にしか、戻ってこなくなってしまった下の娘。
それでも月曜に登校するときは、お弁当を持たせてしまう。
いったい二人で何を食べているのだろう?
親にいちいち言われるまでもなく、楽しい自由な、そして自己管理のいる生活をおくっているのだろうとは思う。
庭のゆずに木に、今年は実がついた。
落ちてしまう前にと、色づいた柚子を収穫
年明けには下の娘の成人式。
まだそろえていないものを . . . 本文を読む
いつのまにか時をかさね、振り返ってみればきっと夢中で生きてきたにちがいない
昨日までの私がいる
今日を生きる私がいる
そしてたぶん明日の私
苗字がかわってからの人生のほうが数年長くなった。
こんな戸惑いが今
こんな苦しみが今
そんな楽しみが今までに
たくさんの笑顔が昨日まで
限りない涙が今日も
それでも朝陽はのぼり
東の空をオレンジ色に染める。
空を覆ってい . . . 本文を読む
明日が信じられない日々
そんな日々ばかりだった
古本屋の100円コーナーでふとてにとった一冊。
いつものように、湯船につかりながら読み出した。
涙もでない
ただ苦しかった
「100点じゃないといけなかった。あとは0点でも同じ。だからもう、勉強なんてするの意味ないと思った。」
学園生活が半分をすぎたころ、上の娘がそう言った。
いったい私は、娘に何をもとめたのだろう?
溺愛された。
そ . . . 本文を読む