朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

つまづき

2012-11-28 22:08:48 | 徒然に
小さな石につまずく つまづいて、転んだっていいじゃないか 頭ではわかっていても 膝小僧をすりむくのが 今の私には怖い 年々、足があがらなくなり 思わぬ小さなものにつまづく ありえないと思いながら 今までは見えてもいなかった小さな石が 無数に見え始め そして、その一つ一つにつまずく つまずいたっていいじゃない 心ではそう叫ぶのに 声にはならない 子供のように泣き . . . 本文を読む

真ん中

2012-11-28 17:07:15 | 徒然に
一か百かしかないわけじゃない 黒と白しかないわけじゃない 時として、両極端な生き方だとしても、 真ん中で生きなければならない時もある 真ん中でしか生きられない そんな生き方しかできない人もいる 楽に生きたいわけでもなく 生きやすさを求めているわけでもない ただ、 そこでしか生きられない そんなこともあるということ 残念ながら . . . 本文を読む

息抜き

2012-11-26 17:18:44 | 徒然に
思いって、うまく伝えることができなくて かといって、 いい加減な伝え方もしたくなくて ついついキツイ言い方になって 険悪な空気をつくってしまう 反省はするのだけれど それでもやっぱり 間違ってはいないと確信すればするほど 心はかたくなになっていく じっくりゆっくり 時間をかければいいものを それができない すこし 綺麗な空気、胸いっぱい吸い込んで ほんのひと時でも時間 . . . 本文を読む

決めつけないで

2012-11-23 21:23:59 | 徒然に
自分の人生すらも決めつけられて、その上を歩いてきた。 だったら、どうしていやといわなかったのかと言われるが、 そういう環境ではなかったとしか答えようがない。 「そうなんだけど、決めつけたいいかをしないで」 そう、母にいわれる。 が、最後にはそうなるし、きつい言い方で物事を言い切るのが私なのである。 たしかに母に言われるままであろうし、 私の言い方はたぶん」まちがっているのだろう。 言っているこ . . . 本文を読む

大事に

2012-11-19 18:17:00 | 徒然に
子供が大事 家族が大事 自分が一番大事 自分が一番大事であるがために 家族を大事にして 子供を大事にする 自分の周りを大事にすることによって 自分が大事にされ 自分が一番大事にできる . . . 本文を読む

そんな時代に

2012-11-16 07:36:08 | 徒然に
女の子は短大でもでれば十分。 そのあと、すぐにお嫁にいけばいい。 そんな時代に、そのままに育ちました。 何をするにも、すべて父の許可の元。 そして、父の考えの元に。 私を愛してやまない父が、 私がどれだけ幸せに暮らせるのかを思いながら。 そんな時代でした。 今の時代からは想像だにできないことでしょう。 大学に行きたかった。 大学生活というのもが漠然と憧れる空間だった。 一人暮 . . . 本文を読む

ゆっくり、ゆるりと

2012-11-15 09:34:34 | 徒然に
とにかく貪欲にいろいろなことをしたい。 そしていろいろなことがふってくる。 やっつけ仕事であれ、やらねばならない仕事であるにつけ、 それをこなしながら、自分の興味の赴くままに何かをすることは、 全力疾走をしているようなもの。 当然息切れはするし、疲れからの思考は低下する。 子育てもほぼ終わり、孫どころかそれ以前の段階もない。 本来ならば、十分に自分の時間を使える時期にきているはずなの . . . 本文を読む