朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

大騒動の一日(昨日)

2007-03-31 16:34:30 | 
とにかく何事もなく(なかったわけではないけれど)、無事であったことで、結果オーライとしようと思う。 朝6時前 「もう、私学校行けない!動けない~~。」 と泣きじゃくりながらの娘からの電話。 地元の友達も、せっかく入った大学を一年でやめ、また受験勉強を始めるという。 半年頑張った家庭教師のお家は、会社のほうでも手を焼くほどの、常識のないお宅だった。 そして、大学に入って気の合う仲間をみつけ、 . . . 本文を読む

一日の始まりに

2007-03-29 10:31:15 | 徒然に
事務所にでるのが遅くなり、 信号に引っかかるたびに苛々する。 一仕事かたづけ、帰り道。 朝焼けに向かっていく。 昇り始めた朝日に、一日の活力をもらい、 今日も一日頑張ろう、無事に過ごそうと誓う。 「ママ、バスが来ない~~(半べそ)」 で、自宅前のバス停から戻ってきた娘。 仕事前のシャワーから出たばかりの私。 「裸のまま送っていけと?!」 でそのまま・・・のわけないですが(世間の皆様 . . . 本文を読む

想い過ごし

2007-03-28 10:31:26 | ラブレター
あなたと心の琴線が触れたと思ったのは、 やはり私だけの独りよがりだったのでしょうか。 「何かあったの?」 そう問いかける友に、 「何もないから、そう感じることができるの。」 そう答えた私。 小指の先と先が、 微かに触れ合ったように、 こころの隅っこが、 ほんわりしたのは、 私だけだったのか。 それでも、 恋を忘れたくない、 万年少女の私は、 そんなちっぽけな想いを、 忘れないでいる。 . . . 本文を読む

どんな刺身?

2007-03-27 16:27:33 | 
先日、娘を送っていったとき、信号でとまって横をみると・・・ 「くじらのさしみ」 魚屋さんですか、そうですか。 その横の張り紙に 『おしつけさしみ』 ????? 「きっとね、『いらっしゃい!奥さん今日はこれがいいよぉ。昨日ののこりだから、安くするから買ってきなっ!えぇぃ、もってけどろぼう!ってカゴの中にいれられるんだよぉ。」 さすが妄想狂の上の娘。 「お姉ちゃん、それじゃあ、おしつけじゃなくて押し . . . 本文を読む

失敗を経験に

2007-03-27 09:30:23 | 読書、映画、音楽
常にポジティブに。 前だけを見て、突き進む。 それが彼女の生き方。 知らないってことはすごいこと。 二つ返事で飛んでいく。 自分を支えてくれる人が、 どんなに大切なのか。 失敗を失敗のままにしておいたら、 それは後悔のみ。 その失敗を踏み台にすれば、 失敗は経験に代わる。 常に全力で走りきる、 それが彼女の生き方。 だから、あの小さな体から果てしないパワーを感じるのだろう。 . . . 本文を読む

そうそう、惣菜屋?

2007-03-26 19:07:59 | 食べ物・酒
バカ娘の話を書いたら、 お弁当の後ろにくっつけようと思っていた、バット山盛りのライスコロッケの写真をすっかりと忘れた。 残りご飯に、ベーコンとドリアのソースととろけるチーズをたっぷりと入れて、 粗引きの塩コショウで味を〆、衣をつけてコロッケに。 熱々、とろ~~り、 そのままでも、好みでケチャップでも・・・ 『惣菜』 物に心のおかず。 心をこめて、家族のためにご飯をつくる。 それが惣菜。 . . . 本文を読む

意味がない

2007-03-26 17:08:22 | お弁当
「ママ、医者に連れて行って!」 どうやら、以前ガングリオンの手術をした箇所がまたひどく痛むらしい。 手術をしてくれた先生のところへ。 「部活やっちゃいけないって言われたらどうしよう?学校行く意味なくなっちゃうし・・・」 「・・・・?」 「本当に、今学校行ってるのって、弓道のためだけだもん。学校やめちゃおうかな?」 おいおい! 「やめちゃえばぁ」 (マジかよぉ、どんな想いで学校通わせてると思って . . . 本文を読む

逢いに行く

2007-03-23 10:57:32 | 徒然に
リセットをしたいとき、 私は、私の場所に行く。 そして、私に逢いに行く。 荒んだ、ささくれた心のまま、 日々をすごすことに耐えられないから。 一人になる時間を作りに、 たった3分の自分に逢い行く。 潮風に吹かれながら、 何も考えることのできない時間を求めて。 . . . 本文を読む

どこでもドア

2007-03-22 19:16:45 | 徒然に
時間に追われ、 用事に追われ、 ふと我を忘れそうになる。 今何をすべきなのか? 今何を思うべきなのか? そして、 自分自身付加をかけ続け、 歩く速度を見過まう。 目測、 歩測、 測るものは全てが時間。 一日がせめて30時間あったら・・・ 手があと3本・・・ そうだ!! ドラエモンに、どこでもドアを借りてこよう。 移動の時間がなくなれば、 思い立ったときにすぐにそこに行けたら、 . . . 本文を読む