全国にに3000余りの末寺がある真言宗豊山派の総本山。
朱鳥元年(686)道明上人が天武天皇の病気回復を祈って開創し、神亀4年(727)西国三十三所巡礼
の開祖でもある徳道上人が十一面観音像を造立したことに始まるとの事です。
仁王門から399段の登廊を上がっていくと、大建築の本堂があります。
登廊は、正面からは段差が低い石段が続きますが、途中から段差のある石段をつづら折りに上がります。
仁王門です
上がる前の正面登廊です
上からみた登廊です
段差があるつづら折りの石段
本堂です
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