群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(1-4) 朝から雪がどんどん積もる

2009年01月10日 | 雑記、徒然に

2009年1月10日


「枝先も雪の衣」

降る雪はどんど積もり、昼過ぎには30cm位に。
長靴も雪に埋もれます。


「雪々」

まだまだ、降ります。
山雪のようです。
冬が始まる頃は、里雪と言って山より浜や里に多く降る雪ですが、
冬が進むに連れ、だんだんと山に多く降るようになります。
おばさん曰く、季節を良く現すのは旧暦だとか。?
温暖化の影響は???です。


「ゆずの枝先」

湿った重い雪が降り、川岸の竹は全部倒れてます。
ゆずの枝先で、湿った雪が融けて雫がポトリと落ちました。
気温は、そんなに低くないんです。


「東郷湖の四つ手網も雪の中」

今日の午前中は互例会。
そのついでに、東郷湖に掛かる番小屋を撮りました。
降った雪が湖面を覆い、四つ手網の廻りはゼリー状になっていました。

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