群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(1-6) 伯耆大山の概念図

2009年01月15日 | 大山と自然

2009年1月15日

雪、また雪の毎日で、事務所に着いて最初の仕事が駐車場の雪かきになっています。
30分も雪かきをすれば、普段使わない筋肉を使い、けっこ重労働です。   えら・・・

 


「東郷池、氷の迫り上がり」

14日午後2時、通り掛かりの東郷池の湖面に白い帯が、
???なんだろう。
で、コンビニの駐車場からのぞくと、折り重なり盛り上がった氷が白い帯となり、ずうーと延びていた。(---> スノーブリジ と言うらしい(後日、日本海新聞HPの13日付記事で確認))

 


今は暖っかコタツの中で、大山のライブカメラをのぞいて山の雪の状況を確認しようと思いHPへ。
山のHPをあれこれ見ているうちに、鳥取県勤労者山岳会連盟HPにたどり着き、沢や尾根の名称を写真に載せたイラスト概念図を発見。
沢や尾根の名前、位置が分からなくて、以前からいろいろ探していたのですが、やっと良いものに出会いました。立体的で分かり易いこのイラスト概念図があれば、山行きの時やブログ投稿に重宝しそうです。

     大山=北壁・東壁・南壁・正面 4方面の概念図完成
大山遭難防止協会は国立公園・大山(標高1.709m)の北壁、正面、南壁、東壁の沢や尾根の名称を整理したイラスト概念図を登山者向けに作成しました。地元大山寺の方々をはじめ、多くの方々からの資料を元に、県内の二山岳組織と協力し作成に取り組み完成にいたりました。
     と ありました。  鳥取県勤労者山岳連盟HP へ
概念図を作成された大山遭難防止協会、鳥取県勤労者山岳連盟の方々に感謝します。


ブロク村

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