群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(4-4) リベンジ、剣ヶ峰へ

2017年04月27日 | 大山と自然

平成27年4月23日  キリン峠から剣が峰へ(16日のリベンジ)

16日のリベンジ、剣ヶ峰を目指して槍尾根を登りました。
藪小木をを避けキリン直登のつもりでしたが、烏ヶ山の姿に引きずられて右に寄ってしまいGPSも電池切れで結局16日と同じ尾根に出て
藪小木を登ることになってしまいました。

木谷のブナ林は一面の雪が残ります。この日の朝が寒かったので残雪が締まりカンジキ無しで足を捕られること無く歩けました。
大きな雨が降らないかぎりは、連休中も雪が残りそうです。

1週間で、かなり雪が融け草付きが現れきました。
キリンのとり付きも雪が無くなり乗り越えるのに足下がズルズルでヒヤヒヤ不安を感じました。

槍ヶ峰を過ぎて天狗ヶ峰へ
右に日本海の海岸線が見えます。

 

切り立った尾根を天狗ヶ峰に向かって登る2連れ
登る姿からすると厳しそうです。

天狗ヶ峰を抜け目指すは剣ヶ峰
所々に雪が残ります。そのおかげで怖さが和らぎました。
雪が融けて無くなると尾根も荒れて歩きにくくなります。
よい時に歩けました。

美保湾に赤い帯が見えました。浅瀬か赤潮か?

下山です。
振り子沢へ向かう予定もありましたが、脚に疲労感あり地獄谷から鳥越峠に向かう登りがこたえそうなので三ノ沢に下山しました。

 

時間に溶融があるので、蒜山をうろうろしてジャージーランドでさくらを撮りました。
蒜山のさくらは満開を少し過ぎたころでしょうか。

 

 


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