群青色の空と

遠くから眺めても、近くに寄っても美しい伯耆大山です。ゆっくり登れば出会いと感動があります。

(4-9) 不思議。。。モミジの若葉が紅葉

2012年04月25日 | 大山と自然

平成24年4月24日 不思議なモミジの若葉は紅葉模様

春に紅葉するモミジを大工さん作業小屋で見つけました。?

これ紅葉であらへんでぇ。!
モミジの若葉が紅葉したような色になるだがなぁ。
もう少したら、緑色に変わるけえ。。。

早速、ネットで調べました。
イロハモミジ系 出猩々(デショウジョウ)

カエデ科 中低木 耐寒性 イロハモミジの1種で、日本の カエデの代表品種。
稚葉が美しい赤葉で、形も端正 樹高:3~5m
ヤマハモミジ系は 猩々(ショウジョウ)。


「出猩々(デショウジョウ)」

艶やかな色をあえて淡い色でに抑え。。。デジタル加工


「花海棠」

さくらそっくり。。。桜色の花海棠も近くに咲いていました。
バックの艶やかな色を淡い色でに抑えて。。。しどろもどろにデジタル加工

 ハナカイドウ(花海棠)は単にカイドウ(海棠)ともよばれ、
中国原産のバラ科リンゴ属の耐寒性落葉高木である。
中国では広く栽培され、美人の形容詞に使われるという。
日本でも広く栽培されており、桜の終わった頃の庭園に彩りを与える。
花柄は3~6cmあって長く、1カ所から4~6この花が垂れ下がる。
時に先端がとがった針状の枝が形成される。
このような枝の変形した棘は、この仲間の特徴の1つである。
繁殖は接木なのであろうか。

 


「どんより雲と鳥取県中部の海岸線 地蔵峠より」


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