土佐日記?⑦

2016年02月11日 21時19分57秒 | 食べ物

  先日、早々に終了してしまっていた「いちご狩り」。

2割引券を頂いていたので行ってきました。

 

時間は9時半過ぎくらいでしたが、すでにすごい人でした。

 

 

 

トマトのドレッシング。

様々なジャムも美味しそうで、お土産品を物色しています。

 

外国人もたくさん。

たくさんの人なので熟れているいちごがどんどんなくなって、次のエリアが次々に開いていきました。

 

 

 

かわいいです、いちご

 

 

おいしいいちごは小さ目に多く、見分け方はヘタのところまで熟れて紅くなっていること。

食べるのはヘタの方からです。

 

 

ヘタの部分を折ると手できれいに採れます。

 

 

折角のフレッシュな甘いいちごでしたのでいちごミルクは使いませんでした。

こちらの品種は「紅ほっぺ」と「さがほのか」のようですが、今日食べたのがどちらかは不明です。

 

帰る時にはへたを捨てる場所で、皆さんがヘタを捨てながらいくつ食べたか数えていました。

私は47個。

朝食は食べて行きませんでしたが、流石におなかがいっぱいになりました。

風邪を引いているのでビタミンCの補給にはなりましたが、ビタミンCは水溶性なので必要以上は吸収されませんし、溜めておくことも出来ません。

 行きがけに見つけた素敵なカフェ。

 

帰りに寄りました。

 

 

素敵なはずです

ガーデニングを手がけられたのはポール・スミザー氏。

八ヶ岳の「萌木の村」などその他を創られており、今も八ヶ岳在住だそうです。

  

 

 

店内は白が基調で清潔感がありゆったりとリラックス出来る空間でした。

 

モーニングもこんなに素敵でした。

三種のパンセットとしらす&四万十川の青さのりの丼セットです。

  

 

食器は丸っこくてかわいらしい感じのものもありましたが、大体が白くスタイリッシュなもので統一されていました。

 

 

 

 

メニューも素朴で温かみがあります。

 

 

 ポール・スミザーさんのサインです。

 

今はまだお庭は冬枯れていますが、春になって若葉が芽吹き、夏になって緑が濃くなり涼しい影を作る頃になるとどんなに素敵なお庭になるかしらと思いました。

その頃にまた来てみたいです。

 

このお店は昨年の5月に出来たばかりだそうです。

接遇もとても行き届いていました。

  

  

 

石組みも素敵です。 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

この花は何でしょう。。。

石組みの上の植物にもほっと癒されました。

 

 

今日の高知は15℃以上で、明日は17℃になるとか。

陽射しが目に痛くて、帰ってから少し頭痛がしたほどです。

もうサングラスが必要です。

 

南国ならではのフェニックスです。

 遅いランチ。

婿お手製のトマトソースを解凍して娘が作ってくれました。

 

 夕食は「和」。

かつおのたたきとお煮しめと切り干し大根の煮物です。

 

 夜、注文していたDTWフラワーエッセンスが届きました。

 

 

アンシャントメモリーオイルも明日には届くはずなので楽しみです

コメント
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