今朝の空
今朝は雨が降っていましたが、いつものように4時過ぎに目が覚めましたので歩きに行きました。
涼しくて緑が気持ち良かったです。
今日は8周しました。
ママ友ガーデン
再び公園へ
ご近所
我が家のお花達
今日は2時過ぎに壊れた冷凍庫や使わなくなって久しいジョーバその他捨てようと思っていたものを取りに来て下さいました。
でも、母が急に「その冷凍庫は外から入れたから出ない」とか「ジョーバはあげる人が居る」と言い出しました。
母はお金を払って捨てなくてはならないことを知っていたはずですが、少なくともその瞬間は忘れていたようで、お金をもらえると思っていたようです。
ですから、お金を請求されて急にストップをかけたわけです。
それまで、ソファアで少し苦しそうに息をしていましたのに、お台所まで出てきてあれこれ言い出しました。
しんどいのだからあっちに座っておくように言っても聞きません。
そして、上に書いたようなことを言い出したわけです。
結局、どれも捨てきれずに終わりました。
友人に話したら「強行突破しなかったの」と言われましたが、そこが母の呪縛で出来ない私です。
今にも死にそうな顔をしているのを見ると罪悪感を感じてとてもじゃないですが出来ません。
母もいい加減、自分ではもう何も出来ないわけですし私に任せてくれたらいいのにと思いますが、出来ない性分です。
前々から言っていたのにこんな直前になってと思いますが、とにかく、お金を取られると知らなかったの一点張り。
私は以前にも書きましたが、母のようにはなりたくないとつくづく思います。
それまでにきちんとしておきたいから、今、断捨離しているわけです。
母が居なくなってからすればいいかもしれませんが、私も健康ではないですし、今日が残りの人生で一番若い日です。
それに母の私物を捨てているわけではありません。
母が溜めてきた物は許可後捨てましたが・・・布や段ボールの箱やそういったもの。
それでも文句を言われ続けます。
一体使いもしない物をなぜ取って置くのだろうと思います。
虫がきたり汚れたりして、空気も澱んでしまいます。
もう本当に嫌な気分になってしまいましたので、何とか、自分を気分良くさせなくてはと思い、今朝、歩きながら思いついたことを早速始めました。
~人生が私に微笑んでくれた瞬間 (The moment when life smiled at me) ①~
Every day I do “The Glad Game” and I write them in my notebook, but sometimes something special happens in my life.
The day before yesterday, I listened Chopin's Nocturne twice playing Horszowski and another nostalgic person.
I was so moved that my tears spilled and I couldn't stop crying.
When I traveled to Spain a few years ago, I followed the footsteps of painter Joaquin Torrents Llado(1946~1993) to Mallorca.
Because a few years ago, I fell in love at instance when I saw Llado's painting.
At that time I didn't know for a while Chopin was on this island , but I saw Chopin's room and the piano he played.
Again,I felt the same atmosphere in the room when listening to these two playings.
From now on, I would like to write in Japanese and English, remembering the events that the life smiled at me.
私は毎日「良かった探し」をしノートに書いていますが、時折、人生には特に素晴らしいことが起こります。
一昨日、ショパンのノクターンをホルチョフスキー(Horszowski)の演奏ともう一人の懐かしい人の演奏と2回聞きました。
私はひどく感動して涙がこぼれて止まりませんでした。
私は数年前にスペインを旅した時、私は画家のホアキン・トレンツ・リャドの足跡を追ってマジョルカ島に行きました。
なぜなら、その数年前、私はリャドの絵を見て一目で恋に落ちたからです。
当時はショパンがその島に一時期居たことを私は知りませんでしたが、ショパンが居た部屋や弾いたピアノを見ました。
その部屋で感じた同じ雰囲気をこの2人の演奏から私は感じました。
これから、私は、人生が私に微笑んでくれた出来事を思い出しながら日本語と英語で書いていきたいと思います。
今一度、ホルチョフスキー(Horszowski)のショパンの『ノクターンOp.9-2』
Horszowski - Chopin nocturne in Eb major & Etude in F minor
リャドの絵
<スタット公園の薔薇>
私が恋に落ちたのは紫色だったと思いますが、画像が見つかりませんでした。
今日の歌
どれも同じような歌ですが・・・
人生で 星の如く 煌めきし 忘れられない 思い出の数々
人生が 我に微笑みし 数々の 思い出深く 心に残りて
感動で 心ふるえる 時があり 人生彩る 数々の瞬間
今朝、歩きながらこれらの歌を作っていつものように短歌交換相手のセラピストの友人に送りましたら、
友人 「皆、素敵です。
ひとつひとつ体験を詳細に書き留めて見たらどうでしょうか?」
私 「ちょうど私もそれを考えていたんです。英語の勉強に英語でも書いてみようかと。」
友人 「英語で書けたら一石二鳥ですね。」
同じことを考えてくれていました。
追記
母のことは時代背景、生きて来た人生を考えるともちろんわからないわけではありません。
しかも、もう95歳。
尊敬している性格もいくつもあります。
腹が立つこともありますが、時間が経てば落ち着き忘れます。
やはりそこが親子かなって思います。