今朝は4時ちょっと過ぎに咳で目が覚め、その後、咳が続きとうとう眠れませんでした。
多分、これはいわゆる「咳喘息」ではないかと思います。
久々の喘息。
小児喘息でしたが、母は知らず。
お蕎麦アレルギーも母は知らず。
我慢して母を起こさなかったのもありますが、お蕎麦に関しては私の気のせいだとよく言っていました。
今はどう思っているのかわかりませんが、最後の大きな喘息の発作は20歳になった夜、京都の叔母の家でした。
この時、今日一緒にお出掛けした友人と一緒でした。
朝、友人から連絡が来て「結局、どうやって行くことにしたの」
バスで行くか車で行く予定にしていましたが、どちらにするか昨夜は決めていませんでした。
友人に「喘息が起こったからタクシーで行くかも。今、痰が切れて来てはいるけど」というと
「随分久し振りじゃない」
「うん。一番大きな発作は20歳になったあの日で、それ以来かなぁ。。。あれで人生変わったわ」と言いましたが、その後妊娠中、出産後も他の病気を患って入院していた時に、喘息の発作も起こしていましたが、軽い発作でした。
人生が変わったきっかえとなったのか今まで三回くらいかも。
やはりどれも死にそうな体験の時だった気がします。
それはともかく、気温の寒暖差で朝方喘息が起きる時間帯は4~5時が多いようです。
気温さで起こったのか、お布団を流石に外に大胆にはこの時期なので干していませんが、窓を開けていた為花粉が入って来ていたのか(花粉症はありませんが、軽~いアレルギー性結膜炎はあります)、あるいは部屋の襖やドアや障子を閉め切っていなかったのでどこからか冷たい空気が入って来たとか
原因は不明。
友人が心配してくれて「どうしてもお酒が欲しいわけじゃないから車で迎えに行こうか」
「大丈夫。折角のお誕生日だから飲んで」
「本当に大丈夫なん」
「うん、大丈夫。タクシーで行くわ」
・・・と言うことで、タクシーで行きました。
これって正解だったかも~
運転手さんとあれこれお話していたら突然「実は介護福祉士として15年位施設で働いていたんですよ。でも、管理者になって利用者さんと関われなくなって辞めたんです。このタクシーは車椅子が乗るように出来ていて、こういうことで社会貢献出来たらと思っているんです」と言われました
何とまあ奇特な方
その後、私も今要介護5の母の介護をしていることをお話すると、「何とマックス」と驚かれ、ひとりで背負わないようにと優しく言って下さいました。
介護タクシーを呼ぶと高くつくから、このタクシーなら普通の料金で行けると言われていました。
「詳しいことは会社に聞いて下さい」
いい方と出会えました~
施設のスタッフもいい人も居れば悪い人もいる。
優しく接しようとしてもついついきつく言ってしまうこともある等などお話は尽きませんでした。
人として優しい方だなぁとつくづく感じました。
いい方といい出逢いが出来ました。
今朝の果物
お店の近くの西川緑道公園
少しタクシーを降りて歩きました。
水辺があるのと落ち着きます。
このバプティスト教会、一度は行ってみたかったので行ってみましたが閉まっていました。
レストランはドレスコードがありましたので、ハイヒールを履いていました。
やはり、足に少し堪えました
このビルの3階にお店はありました。
ミザンセーヌ (Mise-en-scène)
昨年は予約が取れず、やっと彼女の念願が叶って今年は予約が取れました。
入口
素敵です
メニューに名前が書かれていました。
友人はシャンペンとビール
私は三種のぶどうを使った「ワイナリーのぶどうジュース」
そして、「ノンアルコールシードル」
和牛のコンソメスープ
中身は根菜
日本各地の旬の食材が選ばれて使われていました。
枝豆の下は北海道の玉葱でしたか、そして、その下は本鮪。
人生初の牛タン
今まで仙台などでも食べる機会はありましたが、食べたことがありませんでした。
燻製のようでした。
ソースも凝っていました。
玉ねぎ、ビーツ、緑はパセリ。
ミル貝とエンドウのソース(多分)
ゴエミヨGoët-Millau 2023では【2トック】を獲得。
岡山では8店舗あるそうです。
香川産のアスパラガスと活蛸
シードル
ヒラメと春キャベツ
もうこのあたりでお腹がいっぱいに。
申し訳なかったのですが、パンを残してしまいました。
ふらの和牛
その時の一番いい産地を選ばれるそうです。
キャラメルのアイスがと~~~っても美味しかった。
そして、クレープ。
こちらがお願いしていたブーケ。
サプライズに友人がとても喜んでくれました
ちょうどその前にお花をもらったことがないという話をしていただけに(笑)
「えないの」
「えあるの」
彼女は勤めいていた時に後輩からと、ご主人が単身赴任中に愛情が高まって、もらったそうです。
そうそう、思い出しました。
この小菓子にはびっくり
下はカカオだそうです。
このお菓子もこだわりのお菓子でとっても美味しかった
ここでも「長いご友人同士でいいですね」と言われました。
2時間半以上、ほぼ3時間のお食事タイム。
美味しいお食事をゆったり楽しませて頂きました。
笑顔の素敵なシェフとスタッフさんで、身も心もほっこり
お店を出てから、歩いて高島屋に行き、少しウインドウショッピングを楽しみ、地下でお惣菜を買い(お気に入りのパンが最後の1個だったようで、後から行ったらなかったので友人がお花のお礼にくれました~)、それぞれ4時半頃のバスに乗りました。
友人はほろ酔い気分で嬉しそうでした
のんびりバスに揺られて、帰ってからもお腹が良くて夕食はグレープフルーツのみにしました。
朝が早かったので少しうたた寝をしてしまいました。
祈りを込めて。。。
花は咲く - 花は咲くプロジェクト(日本語歌詞付き)
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.3.11
【3月11日は東日本大震災発災の日】津波で蔵と街を失った老舗企業の復活劇
「一寸千貫(いっすんせんがん)」。
──生きる姿勢が真っ直ぐならば、
どんな重みにも耐えられる
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新沼茂幸(ヤマニ醤油四代目社長)
〇月刊『致知』2022年3月号
連載「致知随想」より
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●明治元年創業。
岩手県の沿岸・陸前高田で先祖代々続いてきた
ヤマニ醤油の四代目として、
社業に邁進する新沼茂幸さん。
お得意様のもとを一軒一軒訪ねて会話を重ね、
注文や商品への意見を受ける
「御用聞き」の文化を愚直に貫いてこられました。
しかしそんな新沼さんは
東日本大震災で大切な醤油蔵はおろか、
津波で街を押し流されてしまいます。
他にはない味と伝統をいかに守り、
そこから守り通してきたのか。
その前例のない復活劇に迫ります。
こちらから