今日も風が強く午後から雲が多くなりましたが、寒いながらまだ過ごしやすかったです。
とは言え、最高気温9.3℃、最低気温マイナス0.1℃。
やっぱり寒かったみたい
今日の果物
毎週日曜日の朝はNHKで「やさいの時間」や「趣味の園芸」を観ています。
今日はストックの特集をしていて、ストックツリーを紹介していました。
我が家にもストックを植えていますが、これがなかなか道行く方々に好評です。
皆さん、春に咲くものと思われているようで驚かれます。
お値段もパンジーやビオラよりも安いので白い鉢が見えてしまうのが多少気にかかりますが、時間があれば作っても面白いかも。
毎年、最後の日曜日は「聖家族」の祝日です。
昨日のブログに書いたように、韓国人の神父様にお会いしたかったので朝の御ミサにも行きました。
ぱっと拝見して随分と背の高い方でしたのでびっくり。
御聖堂の入口もかなり頭を低くして入られていました。
そして、穏やかで丁寧で静かな方でした。
御ミサ後、早速、何度もお電話をしたことをお話ししたところ、その頃は韓国に帰っていらしたようで、しかも電話は1階にあるそうですが司祭の部屋は2階なので聞こえないそうです。
(これは意味ない~。。。困った人がかけて来られるかもしれないし緊急なことがあるかもしれない)
キム神父様は先輩だそうで、韓国でも会っていらしたそうです。
「もう少し(電話が)早ければ(彼に)話せたのに・・・」と言われていましたが、韓国のラインみたいなもので繋がっているので「伝えておきます」と言われました。
とにかく、母のことが伝えられたので良かった
御ミサ後、教会の用事を手伝っていたら、ベトナムの人達が次々とお花などを運んで来られました。
帰る時にもまだ両手に持って来られていました。
私は一旦家に帰りました。
「光る君へ」の総集編を録画しつつ観て・・・
1時45分、お隣の方と再び教会へ。
昨日、今日のことをお話した時に、御本人は喜んでいらっしゃいましたが、息子さんが(場所が教会なので)心配なさらないか気になっていました。
「大丈夫」とは言われましたが。。。
次に気になったのは御高齢ですし一人暮らしですから、今、猛威を奮っているインフルエンザのリスクです。
多くの人が来ますし、冬なので暖房で締め切るし等など。
とにかくマスクをして頂くことにしました。
教会に行くとすでにすごい人。
一体何十人
100人は軽く超えていたと思います。
「わっ、大丈夫かな」と益々心配に。
でも、見ると脇部屋が空いていました。
誰もいないし、ここはガラス張り。
ここなら安心ということで、信徒会長さんが椅子を持って行って下さって、一番前に陣取りました
(式を横から見るというポジション)
今日は教会の7つの秘跡のうちの4つが行われるということでした。
まず、3人の洗礼式があり、司教様による堅信式があり、結婚式があり、ミサの中の聖体の秘跡という4つ。
ベトナム人の主任神父様
この方はアオザイを着ていらっしゃいました。
こちらはすでに信者同士。
堅信式。
奉納
国が違えば奉納物も違います。
日本の結婚式ではこのような奉納はない気がします。
最初が御聖体(大きいこんなの見たことがありませんでした)、ロウソク、お香、
お花、果物。
受洗の人、堅信の人、結婚する人、それら全部の人、あるいは一部の人、誰が誰だかわかりませんでしたが、
この方も白色のアオザイ。
多分、堅信式だけの方。
日本ではそれぞれ別々にしますが、今回はべトナムの方々が集まれるようにこのホリデーシーズンにすべてまとめられたのだと思います。
広島教区の司教様。
普段は広島のカトリック幟町教会 世界平和記念聖堂におられます。
お隣の方が「日本に何人もいらっしゃらないんでしょう」
「そうですね。」
そして、一連の式を見られて何回も「外国の映画を観ているみたいだ。今まで見たことのない世界」と言われていました。
お花が綺麗です。
そして、パーティー。
一番奥はあひるのお肉。
ちまきとベトナムのぎょうざ
お鍋
フォーが入ります。
そして、サラダ。
ぎょうざみたいなものも美味しかったのですが、このお料理もとっても美味しかったです。
ぷるんぷるんなのでぐずで出来ているみたいな気がしましたが、中には豚肉と干しエビ。
干しエビがいい出汁になっていました。
どのお料理も香辛料の入ったたれで食べますが、私はそのまま頂きました。
十分美味しかったです。
お鍋(フォー入り)とエビせんべい
とにかく美味しかったですし、お腹がいっぱいになりました~。
ベトナムの青年たちはとっても人懐っこくてかわいい
ベトナム語で「1、2、3、乾杯」でものすごく私達のテーブルは盛り上がりました。
何歳に見えるとか最後には恋バナ。
「結婚した~~~い」
ほとんどの人が日本語をほとんど話せないのですが、すっかり仲良くなって、一緒に写真を撮ったり、ラインの交換をしました。
神父様も気を遣って下さり挨拶に何度も見えたので、落ち着いたところでお隣さんのことをご紹介したところ、司教様にもすぐに話されて、向こうの方で司教様がこちらに手を振られました。
そして、その直後に席を立たれこちらにご挨拶に見えたのでお隣さんもびっくり
司教様に来年の5月の巡礼に行かれるのかお聞きしたところ行かれるとのこと。
しかも、私が一番行きたいコースでした。
パリ、ルルド、リジュ、モンサンミッシェル、パリコース。
お隣さんもすっかり馴染まれてキリンの折り紙を持っていらしていて、あるだけ皆さんに配られていました。
そして、待望のベトナム料理も堪能されました。
6時前に帰りながら「いや~、みんな人懐っこいですねぇ。今日は外国映画を観ているようでした」
喜んで頂けて本当に良かったです
★致知一日一言 【今日の言葉】2024.12.29
微妙な違いで
「そこでやってよかった」
「やっていればよかった」
ほんの二文字の違いだけ皆さん、
その差はどこまでも大きい
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鍵山秀三郎(日本を美しくする会相談役)
○月刊『致知』2013年7月号「歩歩は道場」より
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★[ECCJ] 今日(12月29日)の珠玉のリーディング
エドガー・ケイシー
希望と期待を支えるものは祈りになりません。
祈りが希望と期待の基礎でなければならないことを知ってください。
(1424-1)
巡礼の旅いいね
私だったら行くね
私は主人が第1なので当分、海外旅行に行けません。
貴女は一人っ子だから、寂しがり屋かな? いつも周りに人がいますね
多くの複雑な波動が貴女を取り巻くと言うことですから、気を付けて下さいね、
来年は思い切り飛躍出来ますね。
>リコです... への返信
おはようございます、リコさん(^^)/
やはり、行かれますか。
行きたいと思いつつ迷っています。
まだ心が自由ではないと言いますか。
籠の扉が開いているのに飛び立てない。
小枝に繋がれた象状態。
13年間、介護の為に海外に出ていないですし、心身共に自信がないんです。
(息子の出産後より不調気味)
介護が終わったらあちらこちらに行こうと思っていたのに。
でも、今後は自分の身体の自由がどんどん利かなくなってしまうでしょうから、今、行っておかないと行くチャンスはなくなります。
私は一人っ子なので一人に慣れていますし、実は一人の方が好きです。
ひとりでいることが全く苦痛にはなりません。
でも、それでは籠ってしまいますよね~。
デパートとか病院とかとっても疲れるのは波動だろうといつも感じています。
多分、一歩踏み出す勇気だと思います。
海外に限らず、一歩踏み出す勇気!
これが一番のテーマのようです。
リコさん、ありがとう