昨日、5月7日(日)から1泊でコロナが始まって以来初めての旅に出かけてきました。
目的は「サンカヨウ」の花。
普段は白いお花が雨に濡れると透明になるという神秘的なお花で、その存在を知って以来、この日を待っていました。
ここ1ヵ月くらいはずっと念入りに天気予報をチェックしていました。
昨日は、母がお風呂に2回入りたいと言うことで、お試しで1回だけショートステイを4泊にしました(3泊まではお風呂が1回)。
しかも、土曜日から雨が続きました。
森林公園や奥大山休暇村に何度も電話をしつつ情報収集も怠らず。
でも、何が起こるかわかりませんので、当日まで休暇村の予約は出来ませんでした。
母が10時前に無事に行き、友人が我が家に来て、10時半過ぎに無事に出発。
休暇村にはその後に連絡をしました。
(お昼までならお泊りOKということでしたので)
出る頃には小降りになりましたので、ちょっと心配しました。
美咲町に美味しいおうどん屋さんがあるということで、ここで昼食を食べました。
ここで打っておられるおうどんで、しかもお出しが美味しい。
日替わり定食です。
まずは「サンカヨウ」がたくさん見られるという「岡山県立森林公園」を目指しました。
こんな雨の日に山に入るには特別の服装が必要だとつくづく思いました。
雨具は用意していましたが
スニーカー2足とサンダル1足も念の為に持っていましたが、ずぶ濡れになりましたので正解でした。
まず管理センターでお話をお聞きました。
ちょうど「サンカヨウ」を見て来られたというスタッフの方が写真を見せて下さり、「すでに散っていた」と言われました。
ここは鹿がよく「サンカヨウ」を食べる鹿害が発生しているそうで、囲ってはいるそうですが、なかなか難しいようでした。
管理センター前の「サンカヨウ」で説明して下さいました。
結局、ここで見ることが出来たのはこの小さな蕾の「サンカヨウ」だけでした。
しかも、囲いの中に入ることが出来ませんので遠くから撮影。
でも、もしかしたら・・・に賭けて、折角来ましたので見に行ってみることにしました。
思いがけず水芭蕉を見ることが出来ました
お互いが支え合っている木。
スタッフの方がつっかえ棒を作っておられました。
山の中は本当に気持ちが良かったです
2つ目の橋と聞いていましたのでこれだろうかと思って写真を撮って、帰ることにしました。
ここはクマが出ることもあるそうで、ちょっと怖かったです。
ずっと鳴いていました。
結局、私達が見たのは「サンカヨウ」ではありませんでした
今一度、管理センター前の「サンカヨウ」を記念に撮りました。
このヤブデマリが多く咲いていました。
「岡山県立森林公園」を出たのは4時頃だったと思います。
そして、奥大山休暇村に着いたのは5時過ぎ。
約150km。
行きは私が運転しました。
フロントでお聞きして、早速「サンカヨウ」を見に行きました。
8℃でしたがもう暴風雨であまりの寒さに断念。
でも、断念して正解でした。
場所が全然違っていました。
お部屋です。
和室10畳。
カメラが雨に濡れてヤバい状況に。
お風呂に入ってからお食事へ。
鳥取の食べ物を選んで頂きました
ここで、「サンカヨウ」のお話をすると、今日見て来たスタッフの方が写真を見せて下さり、次の日にご一緒に行って下さることになりました。
あとで、お部屋に帰った時、この方が支配人さんでいらしたことが判明
デザートはレストランの外に置いてあり、お部屋で。
帰るとお布団が敷いてありました。
支配人さん直筆
びっくりしました
「明日の体重が怖~い」と言いつつ食べました
そして、1時頃までおしゃべり。
母が食欲がないと言って何度か電話をしてきました。
メイバランスを持たせていますので、それを出して頂くように言いました。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0507
栗山監督の選手育成術
僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも十倍は勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
人間的に成長させてあげることができない
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栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
○月刊『致知』2019年4月号
特集「運と徳」より
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●栗山監督は大谷翔平選手ら一流選手を
どのように育てたのでしょうか。
WEBchichiの記事はこちら
●栗山監督も『致知』の愛読者です。
「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹
★致知一日一言【今日の言葉】2023.0508
道なき道をひらいた創業者の心得
ただ、「感謝と真心」を大切に、
人々を笑顔にしたい一心で
一瞬一瞬を生き抜いた。
確固たる信念を曲げなかった
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宗次徳二(CoCo壱番屋創業者)
○月刊『致知』6月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
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20代の若者におくるメッセージとは。
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サンカヨウの旅・・・・
結果的には残念でしたが、その気持ちはよくわかります~~
サンカヨウは登山中に何度か会ったことがありますが
ガラスのようになるのはとても難しく
プロのカメラマンさんは
晴れた日に霧吹きで濡らして 写真を撮ったりしているようです
妹もそれを目がけて長野県の方までわざわざ行きましたが
うまく見れなかったようです
でも、だからこそ、見られた時の喜びは大きいのでしょうね
休暇村っていいですよね~
かなり前に乗鞍の休暇村に泊まりました
今回の登山でも狙っていたのですが
時既に遅し・・・GWだから既に満室でダメでした
😅
いつかピエリナさんが 美しい透明のサンカヨウに会えますように・・・
自然豊かなエリアですね
サンカヨウの花やキヌガサソウの花を見ると自然力の豊かさを感じますね
今回私は北海道の奥尻島を足早に旅してきましたが
素晴らしいブナ林を垣間見てきました。
もしかしたらもうすでに奥尻島は旅されてる地かもしれませんが、ぜひぜひ 旅行先にお勧めしたいところです。
コメントをありがとうございました。
今夜「サンカヨウを見に②」をアップする予定ですが、結果的に見ることが出来たのですよ
本当にちょっとやそっとの雨では透明にはならないようです。
休暇村は本当に良かったです。
支配人さんのお陰で今回、見ることが出来て感謝です。
もうすっかり自然の中の休暇村が気に入りましたので、春夏秋冬、行こうかなと思っています。
ジュリアさん、いつもありがとうございます
私が行った時は結構降ったので目指して行ったのですが、鹿やら風やらでなかなか大変。
ペットボトルの水を掛けるというのは結構あるみたいです。
奥大山、時折通ったことはあるのですが、今回ゆっくり泊まってみて、自然にすっかり魅せられて、ここに住みたいと思いました
北海道は2回行きましたが、奥尻島は行きたいと思いつつ残念ながらまだ行ったことがないのです。
是非、行って見たいです。
南は屋久島がやはり素晴らしかったです。
錫杖さん、コメントをありがとうございました
サンカヨウのお花も、やはり見ることができたのですね。私はピエリナさんには神様が見せてくださるんじゃないかと思っていました。
そのように言って下さりありがとうございます。
本当に山の中で幸せでした。
森林公園では「サンカヨウ」は見られませんでしたが、私も水芭蕉が初めてでしたので、「それだけでも十分だね~」と友人と話しました。
でも、そんなことが言っていられたのは本命の奥大山がこれからまだ残っていたからです
これから本命の奥大山の「サンカヨウ」をアップしますね
コメントをありがとうございました。