牛窓にて(今後の家の活用について)

2024年11月22日 22時18分00秒 | 家のこと

 朝は気温が下がって5℃(牛窓・・・岡山は5.6℃)でしたが、日中は18℃(岡山は18.6℃)だったようです。

真冬は多分、牛窓の方が暖かいです。

今日もいい一日を過ごしました

 

 

 

 今朝、起きた時には曇っているのかな、靄っているのかなという感じでした。

今朝は又別の自衛隊の船が停泊していました。

 

が、歩きに行こうと外に出たら・・・

太陽が今までは道路に出たら真っすぐに昇っていく感じでしたが、季節が変わって太陽がかなり南の方から昇るようになりました。

ですから、視界が開けてこの太陽を見た時にはびっくり

 

綺麗な太陽がもうこんなに高く昇っていました。

 

 

オリーブ園の入口にある「赤屋根」

 

暖かいのか椿がたくさん咲いていました。

 

オリーブ園頂上

 

 

 

今日は風が強くて葉っぱがゆらゆら。

 

獅子ゆず

 

 

 

 

月見草

 

オリーブの落ち葉

 

約40分位ゆっくりお散歩をしました。

今朝は牛窓で一番最初に出会ったイギリス人の方にお目にかかりました。

今朝の果物

 

朝、コーヒーを淹れようとしたらフィルターがない

お客様も来られるし、コンビニまで行くことにしました。

 

蒜山で買って来た椎茸をあげたり生で食べたり。

残りを干しました。

 

これ、お婿ちゃんがこんなところに十字架を立てていました

 

建築士さんは少し遅れて10時半前くらいに来られました。

まずは母のことから始まって、共通の話題の主の訪問診療のドクター・中村先生のことをたくさん話しました。

本当にいい先生でした。

その後、軽井沢に行かれた話とか最近の動向。

話が尽きず、気が付くと1時になってしまいました。

 

彼女は「今日は癒しランチにお連れしようと思って。多分、一人では最初は入れないお店です」

前島がすぐ前に見える民家を改造したお店「海岸物語」

 

金曜日から週末しかオープンしていません。

ここのご夫婦は東京から移住していらしたそうです。

瀬戸内海にしては波が高く、波音がBGM。

 

このボリュームにびっくり仰天しました

 

とにかくどれも半端なく大きい

ハンバーグも手作りなのでお肉そのまんま。

スープ付き。

 

表からも裏からも入れます。

 

この鳥居、海岸からの帰りに見たことがありました。

その真ん前がこの店でした。

ここで又、おしゃべりや今後のことを話していたら3時になってしまって、彼女は次のお仕事の予定があり、とにかくそれぞれが情報収集することになりました。

ここでお別れして、私はサボテンを岡山の家に持って帰っていたので、昨日持ってきたのですが、あちらこちら移動させているうちに土がこぼれてしまい、何ともかわいそうな状況になっていましたので、お店に持っていきました。

ホテル・リマーニ

 

フラワーショップ

 

「痩せたねぇ」

何がいけなかったのか伺うと栄養が足りなかったみたいです。

 

ここは元病院跡。

シフォンケーキのお店や自然食のお店も入っていますので、見て廻りました。

 

 

 

 

綺麗に仕上がり中

 

 

折角下まで降り来ましたので、ちょっとドライブして、海岸へ。

ここは波が穏やかでした。

 

キャベツや白菜畑に虹が

 

虹色はハッピーカラー

 

そして、ここも週末だけ空いているジェラート屋さん。

オープンしているのを見るのは久し振り。

 

久々に食べることにしました。

夏は大変な混みようです。

 

オリーブ味と牛窓レモン味。

600円。

夏にはすぐに溶けてしまいますが、食べながら帰りました。

サボテン

「まだ気温が高く(16℃)風もあるので外に出し、10日後に水遣りをして下さい」

 

帰ったのは4時過ぎ頃

 

軽井沢のお土産

 

こちらも「海岸物語」で建築士の彼女がプレゼントして下さったもの。

アロマをたらして使います。

 

夕焼け

 

 

夜は7時半から又、Zoomでのお勉強を楽しみました

 

 

 今日、建築士さんが岡山の我が家の見取り図を持って来て下さっていたのですが「2021年作成だけど、その前から話しているから結構温めて来ましたよね~」

彼女の知人に里親をしていて、18歳で育児院を出ないといけないのはちょっと早すぎるので、そういう子の行き場所を作りたいと言われていた方がおられたそうです。

もう今は亡くなられました。

「私も昔、里親をしていたんですよ」と話すと彼女がびっくりしていました。

そして、「シングルマザーやこういう子の受け入れ、いいですね」

春くらいまでには何とかしたい。

でも、その前にやっぱり「断捨離」が必要。

お部屋を空にしないといけません。

この「断捨離」でも話が止まらず~~~

牛窓の家は当分貸さずに(2人くらいおられるそうですが)、私が使うことにしました。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.11.22

 

百年企業への道

 

売上を倍にするとか、利益を出すことより、
よき伝統を受け継ぎ革新を続けていくことで
百年企業への道が開けていく
━━━━━━━━━━━━━━
藤間秋男
(TOMAコンサルタンツグループ会長)
○『致知』2024年12月号
特集「生き方のヒント」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(11月22日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

あなたが自分自身の内に平安を見出せない限り、幸せも喜びもあり得ません。

There CANNOT be happiness or joy save when self has found peace WITHIN self.

(2427-1)

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

スピリチュアリティの訴え:人類と地球を愛するあなたへのお手紙(後半)


バラ十字会日本本部AMORC

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こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、関連する美しい写真と考えさせられるイラストが挿入されていますので、下記のURLをクリックしてお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163371&c=3304&d=ed84

(人類と地球を愛するあなたへのお手紙(後半)|ヒューマニズムとスピリチュアリティ)

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今日は暦の上では「小雪」だとのことです。


東京板橋では、青空に桜の葉の紅葉が栄えています。


いかがお過ごしでしょうか。



今回は、先週に前半をご紹介した当会のフランス代表の「人類と地球を愛するあなたへのお手紙」の続きをご紹介させていただきます


▽ ▽ ▽

記事:『人類と地球を愛するあなたへのお手紙』(後半)

Open letter to the Citizens of the World(the latter half)

(前半はこちらで読むことができます。)
( https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163372&c=3304&d=ed84 )

バラ十字会AMORCフランス本部代表セルジュ・トゥーサン


◆ 「精神の大切さを今まで以上に、多くの人たち気づいていただきたい」

「精神性の大切さを今まで以上に、多くの人々に気づいていただきたい」と申し上げました。


その意味するところは、神秘学的な意味での〈絶対的なもの〉について熟知していただくと言うことであり、それは、すべての人の利益になります。


神秘学的な意味での〈絶対的なもの〉と申し上げたのは、ほとんどの方が、宗教が説明する〈絶対的なもの〉、すなわち神の概念に同意しないか、あるいは同意できなくなっているということに私たちは十分に気づいているからです。



ちなみに、ここで申し上げておきたいのですが、バラ十字会は、様々な宗教に対して最大限の敬意を払っています。


しかし、何千年もの間、様々な宗教が、神は天に座し、死すべき時などを含む私たちの宿命を決定している〈超越者〉であると説いてきました。


そのような考え方に基づいて、様々な宗教は、信者たちに神の意志に服すことを勧め、その宗教の教義に沿った形で自分たちの救済を求めるように勧めてきました。



しかし、歴史が示しているように、その様な信仰の取り組みでは、人間は、より善良になることも、より幸せになることもありません


多くの信者が宗教から離れるどころか、無神論者にまでなってしまうのはこのことが主な理由です。


しかし、無神論者になってしまった人々の心は満たされているのでしょうか。



同意するしないにかかわらず、すべての人間には魂があり、高い精神性を求め必要とする性質があります。


そのため、私たちは無神論や唯物論の中に幸せを見いだすことができないのです。


したがって、今日では多くの人々が〈絶対的なもの〉を拒絶していますが、それは意味のないことであり、やがては行き詰まることになります。


今私たちに必要なことは、自分自身が持っている〈絶対的なもの〉の概念についてもう一度よく考え、それに従って生きることです。



私たちバラ十字会は、〈絶対的なもの〉とは、万物を生み出した知性、意識、エネルギー、力であると考えています。


〈絶対的なもの〉は、全ての人に平等であり永遠に変わることのない完全な法則に従って〈宇宙〉や自然の中に、そして私たち人間そのものの中に、先ほど述べた知性や意識、エネルギーや力として現れています。



私たちの誰もが探し求めている幸せは、このような法則を学習し、敬うことの中にこそ見いだすことができるのです。


ですから「宗教性」から「精神性」へと私たちが転換すべき時が来たのです。


「神への信仰」から、精神的で、普遍的で、自然に基づく法則、つまり「神聖な法則を知ること」へと私たちが転換する時がやってきたのです。


(写真:森の中のガラスの地球儀)


このことを、さらに明確にご説明したく思います。


私たちは国家が、宗教によって統治されるシステムに変わるべきだと言っているわけではありませんし、様々な団体が、社会での生き残りのために宗教的な取り組みを採用すべきだと述べているわけでもありません。



日常の生活では、政治と宗教が互いに分離していることが必要です


私たちがお伝えしたいことは単に次のことです。つまり、自分自身の物質的な状況をより良いものにしていくことが人間にとって道理に適った目的であるとしても、私たちが幸せになるためには、それだけでは十分ではないということです。



遅かれ早かれすべての人間は、人生の意味を探求することを始めたいと心から思うようになります。


その思いに答えるために、バラ十字会はこの地球上に存在しています。


神秘学的な見方で申し上げれば、私たちが今ここに存在している本当の目的は、自身にある神聖な性質をよく知って、自分自身の判断や振る舞いを通して、自身の聖なる性質を日常生活に表現することができるようになることです。


つまり、ソクラテスが当時の人に教えたように、私たちは、自身を完全にするために、そして私たちに命を与えている、自身の魂が所有する徳を目覚めさせるためにこの地球上にいるのです。


このことがまさしく私たちの存在理由であり、それは、私たち人間のすべてに定められていることなのです。



私たちは確かに、〈絶対的なもの〉の存在を証明することはできません。


しかし、私たちは宇宙の一部であり、その宇宙について瞑想したり研究したりすることができます。


すべての事柄には原因がありますので、宇宙も明らかに、ある原因から生じたものだということができます。


そして宇宙は様々な法則に支配されていて、その法則のことを科学者は、驚異的で素晴らしいと考えています。


ですから、この宇宙の根本原因は、並外れて素晴らしい、絶対的知性であるという結論を出すことができます。


ですから、この知性のことを〈絶対的なもの〉と呼び、この〈絶対的なもの〉は、万物を生み出した普遍的で非人格的な知性であると考えることができるのではないでしょうか。


科学や芸術や文学、建築や工業技術の分野などにおける、とても美しい作品や極めて役に立つ実用品を思い浮かべ、そして、私たちが感じ、表現することのできる愛や友情、思いやりや畏敬の念といった素晴らしい感情に思いを巡らせるならば、私たちの中に神聖なもの、つまり魂が存在することを、疑うことができるでしょうか。


(イラスト:つなぎ合わされようとしている手と手)


この手紙の冒頭でも述べましたように、バラ十字会はすべての人々の信仰に深い敬意を払っています。


同様に、宗教に関心を持っていない人がいるのと同じように、上で述べたような精神性に対してもそれほど関心を持っていない方も、みなさんの中にはいらっしゃるということも理解しています。


一方で、この世界にヒューマニズムをさらに広めて確立する必要があるということは、ほとんど全ての人が明らかであると思われるのではないでしょうか。


しかし、このことのためには、たったひとつの手段しかありません。それは、すべての人が、思考において、言葉において、そして行動において、ヒューマニストになるためのあらゆる努力をすることです。


それは共通の利益のために、できるだけ役立とうとすることでもあります。


ですから、人間の尊厳を構成していて、バラ十字会が人間のもっとも神聖な部分であると考えている徳を、目覚めさせ、行動として表わすことが、このことから考えても必要であると思われます。


◆ 世界をより良い場所にする

いわゆる原罪という罪があるという推測のもとに、それをあがなう必要があると述べる人もいますが、私たちは苦しむために、この地球で生きているのではありません。


そうではなく、幸せを経験によって知り、今よりも高い意識の状態へと徐々に進歩するために生きているのです。


そして、もしもこの世界がとても悪い状態にあるならば、それは〈絶対的なもの〉のせいではありません。


もちろん悪魔など存在しませんが、悪魔のせいでもありません。


それは人間の弱さが原因なのです。


ほとんどの人が、いまだにエゴという最もネガティブな面に支配されて行動をしているからです。


利己主義や嫉妬や不寛容や暴力などに、身をゆだねているからです



ですからこの世界を今より良い世界にするためには、現在の自分自身を乗り越え、寛大さ、無私の心、寛容や非暴力などを行動の中に表現する方法を学んでいかなくてはなりません。


どのようにしてこれをなし遂げたら良いのでしょうか。


それは、完璧な人間になるまで、私たちの欠点のひとつひとつを反対の性質に変えるように努力することによってです。


このことはまさに、私たちバラ十字会がいつも追究している精神の錬金術なのです。


(写真:緑の森の中でつなぎ合わされてハートマークを作っている手)


信仰や政治に対する考え方や、哲学的な信念や、その他のどのような主義や信条にもかかわらず、私たちはだれでも次のことには同意できるのではないかと思います。


私たちは、この地上での人生を、ただ通り過ぎていくだけなのです


「最も美しい墓碑は、生きているものの心である」とある作家が述べています。


それではあなたは、ともに生きた人々やあなたを知っていた人々のために、どのような思い出を残したいと思われるでしょうか。


どのような遺産を今の子供たちと次の世代の子供たちへと渡してあげたいのでしょうか。


この世界を離れるべき最後の時が来たら、どんな写真を持って旅立ちたいと思われるでしょうか。


ご理解されることと思いますが、魂とは言わないまでも、あなたの良心に向けられたこの質問へのあなたの答えは、あなた自身が人生に与えている意味を明らかにしてくれます。


またその答えによって、あなた自身の心の最も深い部分の性質や、あなたが自身や他の人に対して抱いている理解を知ることができます。



私たちという存在は、実際には、「死」と呼ばれているものによって終わりになるのではないと、バラ十字会では考えています。


「死」とは、完全に非物質的な世界へと移行することに過ぎないと私たちは考えているのです。


さらに、すべての人は進化し続けていて、自身の探求に素晴らしい成果をもたらすために、地上に何度も生まれ変わるとバラ十字会に属している人の多くは確信しています。


私たちが自分の人生に与える意味によって、死やあの世や来世に私たちが与える意味が決まります。


いずれにせよ、来るべき世界が作られるのは、今であり、この場所であるということには同意していただけることでしょう。



この世界が、あなたが心から望んでいるようであってほしいと、もし願うならば、そして、この世界に平和と調和があり、すべての人々がひとつの家族となってほしいと、もしあなたが望むのであれば、新しい文明(New Civilization)の先駆けとなる、新しい人間愛(New Humanity)が生まれ出るように、ともに努力をしましょう


(写真:移り変わる老人と子供)


以上が私たちからのメッセージです。そして、このことについて、みなさんに一緒に考えていただきたいと私たちは思っています。


今ここでお伝えしていることは、決して目新しいものではありません。


しかしながら、みなさんの中には、この言葉であなた自身の考えがいっそう強くなったという方もいらっしゃると思います。


また、そうではない方にとっても、疑問を抱いたり、思いを巡らすきっかけになれば良いと思っています。


繰り返し述べますが、この手紙の見解は、決して新しいものではありません。


私たちの直接の先輩である17世紀のバラ十字会員は、これと同じ見解をすでに表明していました。


その一例である次の言葉は、今日のユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)の理念の創設者であると考えられているコメニウス(Comenius)のものです。



「老いも若きも、富める者も貧しい者も、貴族も平民も、男性も女性も、すべての人々が一緒に、あるいはそれぞれに、十分な教育を受け、洗練された人となれることを我々は望んでいる。」

「ある特定のことがらだけでなく、自分自身の本質を総合的に理解することができるようなすべての事柄について、あらゆる人が十分に教育や訓練を受けてほしいと我々は考えている。」

「〈真実〉を学び、知り、見せかけにごまかされない。〈善〉を愛し、悪に誘惑されず、自身がなすべきことを行ない、避けるべきことは行なわない。」

「あらゆることがらについて、あらゆる人と分別を持って語り合う。」

「そして最後に、何ごとに対しても、人間と神に対しても、軽率さを避けて常に慎重に取り組み、そして何よりも、私たちの人生の目標である幸せへの道から決して逸れない。」

「あらゆる人に、そのようにあってほしいと我々は考えている。」



もし、あなたのご友人が、この手紙に興味を持たれるかもしれないとお思いでしたら、どうぞご自由にコピーを渡してあげてください


反対に、もし私たちの見解や考え方に共感できないとお思いならばどうぞ忘れてしまってください。


しかし、私たちがとても大切だと考えている徳のうちのひとつである寛容を、私たちに対して示してください。



みなさんが、可能な限り幸せでありますように、私たちの心からの友愛の思いをあなたにお伝えします。

深遠なる心の平安があなたとともにありますように。敬具



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。


△ △ △

再び本庄です。


私が最初にこの手紙を読んだときも、そして読み返した今回も強烈な印象を感じたのはこの部分です。


「人類は進歩を続け、21世紀に至ったというのに、いまだに数百万人もの男性や女性や子供たちが餓死し、飲料水を得る手段を持たず、当たり前の家もなく、極貧の生活を強いられ、医療を受けることもかなわず、屈辱的な条件で働き、読み書きもできないでいるのです。こんなことを誰が認められるというのでしょうか。」



(この記事の前半は、下記のページで読むことができます。)

( https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163373&c=3304&d=ed84 )



以上、2回にわたってお送りさせていただいたセルジュ・トゥーサンのお手紙に対する皆さんのご感想はいかがでしょうか。


正直に申し上げれば、世界の現状について、明るい気持ちを保って考え続けることには、難しい点があるように思います。



しかし、今は人類が通り過ぎようとしている過渡期なのであり、「夜は、明ける直前が最も暗い」というシェークスピアの言葉があてはまるのかもしれません。


歴史において、多くの人が示してきた勇気や忍耐や自己犠牲のこと、そして、今までなし遂げられてきた科学や芸術や技術の発展のことなど、人間の持つ崇高で素晴らしい面のことを忘れてはならないと思います。



今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。


また、お付き合いください。(^^)/~


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■ 編集後記

ブルーエルフィンが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1163374&c=3304&d=ed84

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