最近、滅多に料理をしなくなった母にお雑煮を作ってもらいました。
例え生きていたとしても、これが最後の母のお雑煮になるに違いないと思いました。
後からトッピングをして華やかなお雑煮になりました。
午後から母とウオーキングへ。
母は寒くて公園一周で帰ってしまいました。
娘は切迫早産の怖れがあったり一家でインフルエンザになったりで誰も帰って来ないお正月でしたが、数年前は誰も帰らないと淋しかったお正月も今は静かでいいなあと思えるようになりました。
段々と親離れ同様子離れが進みました。
母が居なくなっても一人で生きて行く覚悟のようなもののを作りつつありますし、出来つつあるように感じています。
でも、日常生活の小さなことや伝統行事は自分の為に(今は母の為にも)手を抜かないように丁寧に生きたいと思っています。