世の中、ゴールデンウィークですね。
働いていた時は休日が嬉しくて、旅行に行ったりもしていましたが、今は毎日が休日です
今日は胃の痛みは治まりましたが、違和感がありましたので卵粥にして、果物も柑橘系は止めて少な目にしました。
今朝の果物
ゴミ捨ての時に公園へ。
朝の庭より
八重のジャスミン
今日は一日バラ十字会のレポート作成。
やっと終わりが見えてきました。
あと、一日がんばれば終わりそうです。
夕方のお散歩前
公園へ
ママ友が「来て、来て~」と言うことで行ってきました。
このお花、かわいいです。
グーグルレンズで二人して調べましたが、名前がわかりませんでした。
この黄色のスモークツリーを見て欲しかったようです。
この白いバラも。
この朱色の小さなお花もかわいい。
少し一緒にお散歩をしました。
今日の母は朝、絶不調で8時頃「息が出来なくて死にそう」と言って電話をしてきました。
看護師さんに言うように言いましたが、何度も言ったけれど「ちょっと待って」と言うばかりで来て下さらないと。
もう泣くように言いますので、「死なないから、深呼吸して、吐く息に集中して」と言い、看護師さんにお薬を持って行って下さるように電話をするからと言って切りました。
パーキンソンでこういう症状が出やすくなっているのですが、早く家に帰りたいのでしょう。
このしんどさと不安感は私もわかります。
甲状腺の病気を持っての出産後以降になりましたから。
ホルモン系の病気になると自律神経が近いからこういう症状が出やすいとドクターに言われました。
ところで、今の母の状態がどうなのかわからず予定を立てることも出来ませんので、病棟の看護師さんに聞きたいと思いましたが、ちょっと遠慮で聞く勇気がありませんでしたので、訪問看護ステーションに電話しました。
知らない方でしたが、訪問看護師さん、優しい~
病棟の忙しくない時を見計らって電話をして下さることになりました。
そして、夕方、掛かって来ました。
病棟の看護師さん曰く、「今夜、担当のドクターが当直なので聞いてみます」と言われたそうですが、「ドクターに電話してもらいましょうか」と訪問看護師さんが言って下さいましたので、お願いしました。
そして、ドクターから7時前にお電話がありました。
まだ酸素を外していないので外して様子をみるか、酸素を付けたまま帰るかと考えておられたようですが、やはりチューブで転んでもいけないし、肺の広がり具合ももう少しのようで・・・。
ドクターがおっしゃるには昨年の大病院からの転院の時に、誤嚥性肺炎もですが尿路感染症にもなったりして、正直、もっと度々いろいろなことが起こると覚悟をしていらしたそうです。
今回、救急のタイミングがよくて、CTなどを撮れる時間帯だったから当院で受け入れることが出来たと。
そうでないと前みたいにやはり大病院への搬送になったと思うと言われていました。
母の生命力が強いので、このまま看取りということで何もしないというにはまだ段階が早いので、やはり検査の必要があったとのこと。
退院はリハとも相談し歩く練習などもあるし、来週の半ばあたりを考えていらっしゃるようでした。
多分、母の誕生日が来週の木曜日(12日)なので、そのことも考えて下さっているのではないかと思います。
まだ尿の管も外れていないようです。
ドクターとお話出来て私も状況がわかり安心しました。
決して、入院前と同じ状況では帰れないようではありますが。。。
その後、母より電話がありました。
あとで見ると不在着信7回も
「調子はどう」と聞くと「快調」と言いました。
良かった
「先生とお話した」と聞くと「うん」
母も先生とお話しし納得出来たようで「来週の誕生日までには帰れるかなあ」と言っていました。
「まだまだ生命力が強いから、先生もきちんとして家に帰して下さろうとなさっているからね」というような内容のことを言いました。
それから「甘いものが食べたいなあ」と言いましたので、「先生、今夜は当直だから明日の朝も来て下さるから聞いてみたら」と言っておきました。
母の日は病院で過ごすことになりそうですので、怒るか喜ばないかもしれませんが、お花でも託けようかなと思っています。
・・・ということで、実は、6日に真庭の魔女さん、ことりさん、私の友人の4人で牛窓に行き女子会を開くことになりました~
(何事もなければ)
今でないと県外のことりさんとは会えませんから。
魔女姉さまのご主人でいらっしゃる兄さまは残念ながら病院の日だそうです。
兄さまには又、蛍の頃にお邪魔して遊んで頂くことにします
★致知一日一言 【今日の言葉】
賢は賢なりに、
愚は愚なりに、
一つのことを何十年も
継続していけば
必ずものになるものだ。
君、別に偉い人になる
必要はないではないか。
社会のどこにあっても、
その立場立場において
なくてはならぬ人になる。
その仕事を通して
世のため人のために貢献する。
そういう生き方を
考えなければならない
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安岡正篤師が若かりし頃の
豊田良平氏(コスモ証券元副社長)に語った言葉
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★致知出版社の「ご縁メール」
≪マイナス感情に負けない生き方【人間関係がよくなるヒント】≫
本日は、最新号の中から、今回が初対面
というお二人の対談のご紹介です。
・本誌でお馴染みの鈴木秀子さん
・著書が90冊を超える田坂広志さん
立場は違えども、ともに人間の心を
探究し続けてこられたお二人の対話は、
慈しみに溢れていました。
お二人の心と心が呼応して生まれた
対談「未来の世代に伝えたいこと」。
本日はその一部をご紹介します。
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★ご対談の様子はこちらから
【鈴木】
田坂先生の本を読んでいてとても感銘を受けた箇所があるんです。
それは「あんな人、顔も見たくない」と思うような人に
出会ったときには心を込めて「有り難うございます」と、
心の中で言ってみる。すると人間関係がよくなっていくと。
まさに世の中を救う大切な教えだと思いました。
相手に向かって直接言うのは難しいとしても、
その人を生かしている奥に在る神様に向かって、
あるいはその人との出会いに何か意味を感じ取って
「有り難うございます」と言うことはできます。
それを続けていくと、本当に状況は変わっていくそうですね。
【田坂】
はい。多くの人は、心で思ったことが
言葉として現われてくると思っていますが、逆も真実であり、
語った言葉が心を変えていくこともあるのです。
それが「身心一如(しんじんいちにょ)」の理と呼ばれるものです。
田坂塾でも「嫌いな人に対して、どうしたら良いでしょうか」
といった質問を受けますが、「嫌い」という感情を
心で変えようとしても、それは難しいのですね。
しかし、たとえ「あの人は嫌いだ」と思っていても、
その相手を心に思い浮かべ、ただ「有り難うございます」
という言葉を唱えるだけで、不思議なほど、
自分の心が変わり始め、それを続けていくと、
徐々にその人間関係が良き方向に変わっていくのです。
心というものは非常に扱いにくいもので、
すべての宗教の究極のテーマは、
この扱いにくい心にどう処するかにあります。
それゆえ、すべての宗教は「身心一如」の理を活かし、
まず体を整え、言葉を整えることによって、
心を整えるという技法を説いているのですね。
それが「修行」ということの真の意味でもあります。
★エドガー・ケイシーセンター
今日(5月03日)の珠玉のリーディングをお届けします。
自然は科学よりも遙かに優れている。
Nature is much better YET than science!
(759-13)