学校をぐるりと周るマラソンで追い抜かれたと泣く女子の孫
(幼稚園負けなし、小学生になった孫は男子に抜かれ悔し泣きしてました)
紀元前450年9月12日、ペルシャ軍がアテネを襲いマラトンの地に上陸したのを、アテネの名将ミルティアデスの奇策でこれを撃退。
撃退した勝報を伝えるべく、兵士・フェイディピデスが伝令となって、アテネ城門までの約36.75kmの距離をほぼ全速で走りきり、勝った!との勝報を伝えると同時に倒れ、そのまま絶命してしまったそう…。
時代は変わり、ギリシャ・アテネで第1回 近代オリンピックが開かれるにあたり、上記の出来事を偲んで、マラトンからアテネ競技場までの競走が加えられることになったのが、マラソン競技の由来とされていることから、アテネ軍がペルシャ軍を撃退したとされる9月12日に記念日が制定されております。
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我が家の孫たちも校内マラソンで毎年活躍しておりましたので、爺婆も勇んで見に行っておりました。
私の高校生の時、網走湖一周マラソン(強歩遠足:男子43.2km、女子31.2km)で、女子は網走湖半周、男子は一周しました。
半周しての帰りは列車に乗りまだ走っている男子の応援を汽車の窓からしていました。
青春だったな~高校の3年間は毎年走りました・・と思います
現在もこのマラソンは伝統で行われていると思います。
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その後の人生でマラソンとは縁が切れましたが、マラソンはドラマを見ているようでテレビ中継などついつい見てしまいます。