選挙戦関係ないねと若者よ人口も減り国も亡びる
(愛国心などは日本の若者には皆無かも知れない、魅力がそれだけないと言えるのかも・・)
(我々老人はというと愛着はあるが・・愛国心って・・難しい問題だ!)
1960(昭和35)年9月26日、第35代アメリカ大統領選に向けて、候補者のジョン・F・ケネディ氏、リチャード・ニクソン氏の間で、史上初のテレビ討論が行われました。
それまで有権者はラジオを通して演説を聞いており、落ち着いた口調のニクソン氏の方が有利との見方が大方でした。
しかし、テレビ討論当日、ニクソン氏は風邪気味だったこともあり暗い表情に終始。。
一方、若く勇ましいケネディ氏の討論テレビで見た有権者は、一気にケネディ氏支持に傾いたそう。
結果として、テレビ討論での抜群の好印象が、ケネディ氏を大統領選有利にした一因とみなされるまでになりました。
その影響の大きさから、以後の大統領選挙戦、各政党の大統領候補者選び、州知事選挙戦などなど、有権者の支持獲得のため積極的にテレビ討論が用いられることとなりました。
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日本では国のトップを選挙で選ぶことはないですが、もしそうなったらおもしろいですよね。
昨今は自民党の総裁選で盛り上がっていますが、ここへきて野党もようやく批判の構図から抜けて、政策を打ち出すようになりましたね。
良い傾向だと思います。
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政治家は自分のために「ああ言えば〇〇」みたいな、人の意見を聞くことがなく討論にはならないかもしれませんね。
若者が政治に参加して欲しいと思いますが、現代の日本の若者はどうなんでしょうか?
「お~い!選挙に行こうよ~!!」