花の名をアプリで検索秋日和
(便利な時代になりましたね~スマホでは名前の知らぬ花もすぐ分かります)
明治3年9月19日、戸籍整理のため、太政官布告により一般人も苗字を持ち、名乗ることが許されたことにちなんで制定された記念日。
新暦1870年10月13日苗字は平安時代中期以降に出来たと考えられており、江戸時代には武士の特権とされておりました。
太政官布告により明治期になって一般人も苗字を名乗ることが許されるも、長い間名前だけで通してきた人々は、なかなか苗字を名乗らず全く定着しなかった
ため、布告から約5年後の1875(明治8)年には、改めて苗字をつけることが義務化されております。
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私の実家の古い戸籍を見てみると、1779年(安永8年)から言い伝え通りに苗字がついておりました。
私の五代前です。言い伝えでは桓武天皇の時代から続いている家系のようです。
歴史は面白いですね~桓武天皇は第50代天皇
(在位:781年4月30日〈天応元年4月3日〉 - 806年4月9日〈延暦25年3月17日〉)
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古い戸籍など調べ物は女性のほうが得意ですね。
私も実家は分かりますが、婚家の方はさっぱりです。
古い戸籍は母が菩提寺で調べたようです。
その母も今は療養型の病院へ入院中です。
コロナのせいもありますがもう一年以上、顔を見られていません。
元気なうちに自分が暮らしたいところをきちんと決めておかなければ駄目ですね。
チャンスはたくさんあったのですが自分で決めていたので・・。