この頃は爺の声を聴き分けてニャン語で話すニャンと爺さん
(我が家の招き猫はもこにゃんでした)
招き猫は福を呼び込むと言われていることから、くる(9)ふ(2)く(9)【来る福】の語呂合わせにちなんで、日本招猫倶楽部が9月29日に記念日を制定しております。
例年9月29日を中心とした週では、三重県・伊勢にある「おかげ横丁」の招き猫まつりをはじめ、全国各地で記念行事が開催されております。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。
両手を挙げたものもあるが、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。
一般には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が異なる。
黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』などの理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。
また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。
また、福の字が逆さまに書かれているのは、福を倒すとしてそこから似た漢字の到達をあらわす。
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72歳で亡くなった叔母が招き猫を集めていましたが、亡くなったときには招き猫を見ませんでした。
終活でどうにかしたのかな~。
うちの猫も可愛いけど招き猫も可愛いですね。
あまり外に出かけることも無くなり、招き猫を売っているところもなく、収集は簡単ではなさそうです。
が、猫グッズもいいね。