はじめてのお裁縫なる糸と針母の縮緬お手玉にする
(小学四-五年生頃の思い出です)
1992(平成4)9月20日に、第1回 全国お手玉遊び大会が愛媛県新居浜市で開かれたことにちなんで、日本のお手玉の会が記念日に制定。
奈良時代に伝わっとされるお手玉は、聖徳太子(厩戸皇子)も実際にお手玉をしたとの記録があるなど、古くから多くの方々に親しまれてきました。
そんな歴史あるお手玉遊びの楽しさや魅力をこれからも伝え残していきたいとの思いから記念日が設けられております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
小学生の頃お手玉を作りました。
二枚の長方形の生地に小豆と音が良くなるからと足袋のこはぜも入れました。
学校では休み時間に・お手玉・竹わり(竹がえし)・おはじき・あや取りなどの手遊びをしてましたね。
学校の中では特に冬は手遊び中心でした。
小学校は坂の途中にあったので、帰りは竹スキーとか雪スケートで遊びながら帰っていました。