今日はYGアコースティック社のANATリファレンスⅡPROのスピーカーの下の、特注ボードが出来てきたのでセッティングに来ました。
ボードはドイツのコプラーレ社の石英の粉入りのHDF素材にピアノフィニッシュです。
その他に、アクティブウーハー用の電源ケーブルも特注で作ったので交換に来ました。
このスピーカー、総重量250kgもあるのでボードを敷くといっても大変です。(^_^;)
とりあえずは、同じ大きさのコンパネ製ボードを敷いておいたのをスムーズに傷を付けずに差し替える作業です。
何度も何度もシュミレーションして、道具を準備した甲斐あって滞りなく的確に作業できました。
↓上のモジュールを外します。これだけで50kg。しかも肩くらいの高さなのでこれを下ろすだけでも結構大変。(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/18/f145d876eaf8753189cdb41098d7535b.jpg)
↓下部200kgの2段ベースモジュールはボルトで連結されてるので、そのまま移動しますが、元のコンパネは傷ついてもOKなので、スパイクを外して家具スベール敷いて、手前にずらします。上手にすれば一人でも動きますよ。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b5/694c3dc75b39b647f71bb56b14049fe4.jpg)
↓ピアノブラックの塗装は傷は絶対に付けられないので、表面にラッピングフィルムで保護しておきます。その上にタイルカーペットを敷き、家具スベールで正確な位置だしをします。
それから、雑誌を挟んでスパイクを取付ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/f6be05d077fc051907a25d02bbe65272.jpg)
↓リプラス社のHR石英スパイク受けを使用します。
1つずつそっと雑誌を抜いて、同時にフィルムを剥がせばバッチリです。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/38/f34296f4949e8c8fad14bb0734be223c.jpg)
↓で、こんな感じでボード交換完了!(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/2cc91c0203f889d67861f21c86346c48.jpg)
↓メインモジュールを乗せて完成です♪
ウィルソンSYSTEM8にも同じボードを使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5d/d08762987806e1f1882d205773353492.jpg)
↓実は今回特別にオランダのウーハーアンプメーカーにアンプモジュールを送ってもらい、100V専用トランスに巻きなおしてもらったので、ウーハーアンプも交換しました。
全然音質違います!やっぱりアメリカの117Vを100Vで使うのは音質的に不利ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/20/0d252ea0308877070cf7bf7126f4e87c.jpg)
↓で、電源ケーブルはヨルマデザイン社のAC-LANDA3.0mを2本使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/12/c4e0fdd3e4d8b265f5f20b335d12d1bb.jpg)
↓それから、さらにリプラスの新製品の電源タップでBYBEE量子ノイズを低減。
左右をまとめて、整合性を取り、ステレオイメージは完璧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/43/e97fec17e14c501513d84242e5eb5207.jpg)
我ながらスムーズで的確な作業。笑
さすがプロは違いますね~笑
このお客様には1ヵ月後にちょっとした続編があります♪
乞うご期待。(^^)v
ボードはドイツのコプラーレ社の石英の粉入りのHDF素材にピアノフィニッシュです。
その他に、アクティブウーハー用の電源ケーブルも特注で作ったので交換に来ました。
このスピーカー、総重量250kgもあるのでボードを敷くといっても大変です。(^_^;)
とりあえずは、同じ大きさのコンパネ製ボードを敷いておいたのをスムーズに傷を付けずに差し替える作業です。
何度も何度もシュミレーションして、道具を準備した甲斐あって滞りなく的確に作業できました。
↓上のモジュールを外します。これだけで50kg。しかも肩くらいの高さなのでこれを下ろすだけでも結構大変。(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/18/f145d876eaf8753189cdb41098d7535b.jpg)
↓下部200kgの2段ベースモジュールはボルトで連結されてるので、そのまま移動しますが、元のコンパネは傷ついてもOKなので、スパイクを外して家具スベール敷いて、手前にずらします。上手にすれば一人でも動きますよ。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/b5/694c3dc75b39b647f71bb56b14049fe4.jpg)
↓ピアノブラックの塗装は傷は絶対に付けられないので、表面にラッピングフィルムで保護しておきます。その上にタイルカーペットを敷き、家具スベールで正確な位置だしをします。
それから、雑誌を挟んでスパイクを取付ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/52/f6be05d077fc051907a25d02bbe65272.jpg)
↓リプラス社のHR石英スパイク受けを使用します。
1つずつそっと雑誌を抜いて、同時にフィルムを剥がせばバッチリです。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/38/f34296f4949e8c8fad14bb0734be223c.jpg)
↓で、こんな感じでボード交換完了!(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/bd/2cc91c0203f889d67861f21c86346c48.jpg)
↓メインモジュールを乗せて完成です♪
ウィルソンSYSTEM8にも同じボードを使ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/5d/d08762987806e1f1882d205773353492.jpg)
↓実は今回特別にオランダのウーハーアンプメーカーにアンプモジュールを送ってもらい、100V専用トランスに巻きなおしてもらったので、ウーハーアンプも交換しました。
全然音質違います!やっぱりアメリカの117Vを100Vで使うのは音質的に不利ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/20/0d252ea0308877070cf7bf7126f4e87c.jpg)
↓で、電源ケーブルはヨルマデザイン社のAC-LANDA3.0mを2本使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/12/c4e0fdd3e4d8b265f5f20b335d12d1bb.jpg)
↓それから、さらにリプラスの新製品の電源タップでBYBEE量子ノイズを低減。
左右をまとめて、整合性を取り、ステレオイメージは完璧です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/43/e97fec17e14c501513d84242e5eb5207.jpg)
我ながらスムーズで的確な作業。笑
さすがプロは違いますね~笑
このお客様には1ヵ月後にちょっとした続編があります♪
乞うご期待。(^^)v