今回はB&Wの702S2と705S2のスピーカー2機種をコアにて試聴しました♪
価格は、
702S2がペア¥600,000(税別)ローズウッドの場合
705S2がペア¥336,000(税別)ピアノブラックの場合
です。
ノーチラスで採用された技術が盛り込まれていますが特にミッドに使われている共通素材、コンティニュアムは最大の特徴かと思います。
正直、705S2は思っていたよりもいいですね♪
何が良いかと言うと、ツィターとウーハーとの音色やテンション、スピードレンジの幅に違和感がないです。
思えば、ノーチラスはツィターがダイヤモンドコーティングのせいか、ミッドとの融合性に違和感があったんですがこれは偶々かいい感じでフルレンジ的に融合していますね!
ダイヤモンドツィターを採用しているスピーカーに共通した違和感があるので自分が思うに素材重視ではなくミッドとの融合性が決め手になるのだと思います。
ただ、キャミネットを含む最低域の解像度がDynaudioのSP40に比べ一気に低いのでコンティニュアムをウーハーに使用している剛性不足から来るものなのか…
聞かせ方はやはりB&Wなので高解像度で表向きの音をクッキリ、ハッキリと表現する方向で、DYNAUDIOは影の部分の解像度が高いのでパッと聴きはB&Wほど解像度ないように聴こえますが深みのある音で、音楽の解像度はDYNAUDIOの凄いところだと改めて思いました。
アキュフェーズでも鳴らしてみました♪
こちらの方が低域の解像度との違和感がなく無難な組み合わせかもですね!
そして、702S2のトールボーイです♪
やはりこの価格帯で3ウェイネットワークはかなり厳しいように思います。
この価格帯は2ウェイで勝負して欲しいと思います。
経験上ですが、この口径のウーハーが3個もついている割に低域が出ませんね。
エンクロジャーの設計など価格的に厳しいのかも知れませんが、この価格帯ならDynaudioのEXCITEの方が最低域の解像度やエネルギーはかなり高いですね。
久し振りに705S2は展示しようかどうしようか悩むほど自分にとって良い製品が出ました♪
バイワイヤーでなければ…
※あくまでもいち販売店の意見に過ぎませんので予めご了承ください。(^・^)
価格は、
702S2がペア¥600,000(税別)ローズウッドの場合
705S2がペア¥336,000(税別)ピアノブラックの場合
です。
ノーチラスで採用された技術が盛り込まれていますが特にミッドに使われている共通素材、コンティニュアムは最大の特徴かと思います。
正直、705S2は思っていたよりもいいですね♪
何が良いかと言うと、ツィターとウーハーとの音色やテンション、スピードレンジの幅に違和感がないです。
思えば、ノーチラスはツィターがダイヤモンドコーティングのせいか、ミッドとの融合性に違和感があったんですがこれは偶々かいい感じでフルレンジ的に融合していますね!
ダイヤモンドツィターを採用しているスピーカーに共通した違和感があるので自分が思うに素材重視ではなくミッドとの融合性が決め手になるのだと思います。
ただ、キャミネットを含む最低域の解像度がDynaudioのSP40に比べ一気に低いのでコンティニュアムをウーハーに使用している剛性不足から来るものなのか…
聞かせ方はやはりB&Wなので高解像度で表向きの音をクッキリ、ハッキリと表現する方向で、DYNAUDIOは影の部分の解像度が高いのでパッと聴きはB&Wほど解像度ないように聴こえますが深みのある音で、音楽の解像度はDYNAUDIOの凄いところだと改めて思いました。
アキュフェーズでも鳴らしてみました♪
こちらの方が低域の解像度との違和感がなく無難な組み合わせかもですね!
そして、702S2のトールボーイです♪
やはりこの価格帯で3ウェイネットワークはかなり厳しいように思います。
この価格帯は2ウェイで勝負して欲しいと思います。
経験上ですが、この口径のウーハーが3個もついている割に低域が出ませんね。
エンクロジャーの設計など価格的に厳しいのかも知れませんが、この価格帯ならDynaudioのEXCITEの方が最低域の解像度やエネルギーはかなり高いですね。
久し振りに705S2は展示しようかどうしようか悩むほど自分にとって良い製品が出ました♪
バイワイヤーでなければ…
※あくまでもいち販売店の意見に過ぎませんので予めご了承ください。(^・^)