最近専用ルームでのピュアオーディオもいいけれど、リビングでピュアオーディオも全然ありだなぁ~と思う今日この頃です。
何故かというと、朝食をとりながらクラシックをハイエンドサウンドでナチュラルなのがたまらなくいいからです♪
リビングの空気が森林の空気に一変するような錯覚に♪
夜はワインを飲みながらジャズライブハウスの空気に♪
そんなハイエンドリビングオーディオ、今回もセッティングしてきました♪(^・^)
スピーカーはディナウディオのConfidenceC2SIGです!!
このスピーカーはセッティングで本当に素晴らしい音を奏でますね!
未だにドキッ!とする音が出たときに驚きを隠せません。
やっぱりいい音は何度聴いてもドキッとするもんなんですね!
アンプとCDPは極シンプルにオーディオリファインメントで!
CDPはマスタークロックチューニングしてあるので国内E社の80万円のCDPを80%くらいの範囲では軽く超えています♪(^・^)
そんなシンプルで本質的に素晴らしいものは確実にチューニングしてやると化けます!
そこで、JORMAのAC-LANDA-RHの電源ケーブルを2本投入!!
スピーカーケーブルは先日の特注品♪

リビングなのでテレビラックにさり気無く置いてあんまり気張らない感じで行きます!
でも穴にACプラグが2本入りません!!(^_^;)
そこで1個のプラグを外して、

挿入し、

プラグをつけて分電盤から専用電源を供給!!
もちろん締め付けトルク管理も欠かせません。

シンプルで確実、そして気張らないのがいいですね♪(^・^)
足元はオーディオリプラス社の高精度スパイクとHG-HR石英スパイク受けを使用します!

ボードも今のところいいものがないのでボードレスでセッティングをします!

スパイクが高精度なので素晴らしくピッタリと決まります!!

↑上部のロッキングナットとスパイクの隙間、分かりますか?
これだけ水平をとるのに調整が必要なんです。
左右のスピーカーの仰角が寸分足りとも合っていないといくらセッティングしても左右の音場がピタリとつながりません。
音は滲みやブレがなく極めてナチュラルなのに立体的で色彩溢れるサウンドです♪
スパイク受けの下にフェルトを敷いてスピーカーの位置や角度を細かくセッテイングしていきます。
左右のハーモニクスがピタリ!と決まるポイントが見つかった瞬間、空気が一変し空間が立体的につながります♪
リビングでもこれだけシンプルで簡単にこういうサウンドが出せるのは本質的な部分が全て合致しているからでしょうね!
お客さまも想像以上の音だったみたいで大満足していただけました♪(^・^)
こういった仕事をしていてよかったなぁ~と本当に思う瞬間でした♪(^・^)