2017年コアオリジナルカレンダーを制作しました♪
近日中に送るDMに引換券がありますので是非ご来店下さい♪
DMが届かない県のお客様は期間中にお買い上げ頂いた方など差し上げます♪
先着200名なのでなくなり次第終了しますね!
さて、最近コアブログもFacebookにも書いているのでご無沙汰になってしまいましたが最近思っていることを書きますね。
オーディオって何なのか?と思うときがよくあります。
もちろんいい音を求めて楽しむものが基本ですが「いい音」って何?って思います。
いい音の定義は何かというと大体の方々が「生音」と答えます。
何年か前からか雑誌やブログでも書いてますが、
自分は「生音」=「いい音」ではない、比べること自体がナンセンス!と言っています。
何故なら、生演奏で感動しなかったときがあるからです。
その原因は色々あると思いますが、下手な生演奏はもってのほかで、演奏者のコンディションの良し悪し、ホールの良し悪し、楽器の良し悪し、聞き手の体調の良し悪しなど様々です。
要するに「いい音」=「感動」なんだと思うのです。
では感動するにはどうしたらいいか!?
生演奏で感動するって経験はもちろんですが多いです。
音だけでなく、憧れの演奏者が目の前で演奏しているだけで感動しますね!
演奏者が気持ちよく演奏しているのを目の前で見たり、凄いアドリブが突然聴けたり、自分に笑顔を見せてくれたり(笑)色々なシチュエーションで感動します!
こうやって考えてみると生演奏に比べオーディオでは音以外に感動する要素が少ないんです。
分かりやすく端的に言うなら、
「オーディオは生以上にいい音を出さないと感動しない!」
という理屈?が生まれてきます。
もちろん、オーディオも音だけではありません。
レコードを買いに行ったりするプロセスから始まって、期待を膨らませてレコードに針を落とす瞬間もたまりません。
新しいオーディオ機器のカタログを見ていて欲しいな~と思っていて長年の夢を叶えられて購入したときも嬉しくて感動します!
また、オーディオアクセサリーでセッティングが決まったときやチューニングで想定外の音が出たときにも感動します!
あ!コレは音で感動してますね!笑
そういった感じでオーディオには音以外に感動できる要素がそんなに無いんです。
良い音だけど演奏が嫌い!じゃ感動できません。
逆に、
音はイマイチだけど大好きな演奏だし表情が見える!と感動できます!
もちろん、
演奏はいいし大好きな演奏者なのに音があまりに悪すぎて全く感動できない!
ってこともあります。苦笑
話は少しそれますが…
「良い音」ってどうやったら「良い音!」に感じるのでしょうか??
色々要素はありますが、もっとも簡単で基本になるのは「相対的な音が出たとき」だと思っています。
「相対的な音」とは?
そんなに難しい話ではなく、例えば、S/Nやダイナミックレンジがそうですね!
音圧もそうです。
全て相対的な音の尺度です。
小さい音に対して大きい音、速い音に対して遅い音、硬い音に対して柔らかい音、ピン!と張りのある音に対してダルン!と弛んだ音、淡白な音に対して濃厚な音、ドライな音に対してウェットな音、更に単純に、低い音に対して高い音、など、相対的な尺度があるのでそれぞれそう感じるのです。
生演奏もオーディオもそういった相対的な音の幅があるほうがドキッとしますし、いい音に感じるはずです。
こういった相対的な音の幅によって感動に繋がって行くのだと思います。
大きな話になりますが、
「人生」も同じですね!笑
平凡な毎日がつまらないと思ってみたり、悲しいことがあったほうが、嬉しいときにより嬉しく感じたり。
あらゆる事柄が相対的にあって基準があることが多いです。
あまりほかの事で深く考えたこと無いですが、世の中全てがそうかも知れませんね。
話が大きく?逸れましたが、
こうやって考えれば、オーディオを聴いていて感動するためにどう取り組んだら良いかが少しずつ分かってきます。
生演奏もそうですし、レコーディングもマスタリングもそうですし、オーディオもそうです。
よって、
「オーディオで感動したい!!」というキーワードを基にオーディオを研究していきたいと思っています!
そしてそれをお客さまと長くコミニケーションを取りながら、更に色んな価値観を共感しながら一緒に感動できるオーディオを楽しんでいきたいと思っています♪
近日中に送るDMに引換券がありますので是非ご来店下さい♪
DMが届かない県のお客様は期間中にお買い上げ頂いた方など差し上げます♪
先着200名なのでなくなり次第終了しますね!
さて、最近コアブログもFacebookにも書いているのでご無沙汰になってしまいましたが最近思っていることを書きますね。
オーディオって何なのか?と思うときがよくあります。
もちろんいい音を求めて楽しむものが基本ですが「いい音」って何?って思います。
いい音の定義は何かというと大体の方々が「生音」と答えます。
何年か前からか雑誌やブログでも書いてますが、
自分は「生音」=「いい音」ではない、比べること自体がナンセンス!と言っています。
何故なら、生演奏で感動しなかったときがあるからです。
その原因は色々あると思いますが、下手な生演奏はもってのほかで、演奏者のコンディションの良し悪し、ホールの良し悪し、楽器の良し悪し、聞き手の体調の良し悪しなど様々です。
要するに「いい音」=「感動」なんだと思うのです。
では感動するにはどうしたらいいか!?
生演奏で感動するって経験はもちろんですが多いです。
音だけでなく、憧れの演奏者が目の前で演奏しているだけで感動しますね!
演奏者が気持ちよく演奏しているのを目の前で見たり、凄いアドリブが突然聴けたり、自分に笑顔を見せてくれたり(笑)色々なシチュエーションで感動します!
こうやって考えてみると生演奏に比べオーディオでは音以外に感動する要素が少ないんです。
分かりやすく端的に言うなら、
「オーディオは生以上にいい音を出さないと感動しない!」
という理屈?が生まれてきます。
もちろん、オーディオも音だけではありません。
レコードを買いに行ったりするプロセスから始まって、期待を膨らませてレコードに針を落とす瞬間もたまりません。
新しいオーディオ機器のカタログを見ていて欲しいな~と思っていて長年の夢を叶えられて購入したときも嬉しくて感動します!
また、オーディオアクセサリーでセッティングが決まったときやチューニングで想定外の音が出たときにも感動します!
あ!コレは音で感動してますね!笑
そういった感じでオーディオには音以外に感動できる要素がそんなに無いんです。
良い音だけど演奏が嫌い!じゃ感動できません。
逆に、
音はイマイチだけど大好きな演奏だし表情が見える!と感動できます!
もちろん、
演奏はいいし大好きな演奏者なのに音があまりに悪すぎて全く感動できない!
ってこともあります。苦笑
話は少しそれますが…
「良い音」ってどうやったら「良い音!」に感じるのでしょうか??
色々要素はありますが、もっとも簡単で基本になるのは「相対的な音が出たとき」だと思っています。
「相対的な音」とは?
そんなに難しい話ではなく、例えば、S/Nやダイナミックレンジがそうですね!
音圧もそうです。
全て相対的な音の尺度です。
小さい音に対して大きい音、速い音に対して遅い音、硬い音に対して柔らかい音、ピン!と張りのある音に対してダルン!と弛んだ音、淡白な音に対して濃厚な音、ドライな音に対してウェットな音、更に単純に、低い音に対して高い音、など、相対的な尺度があるのでそれぞれそう感じるのです。
生演奏もオーディオもそういった相対的な音の幅があるほうがドキッとしますし、いい音に感じるはずです。
こういった相対的な音の幅によって感動に繋がって行くのだと思います。
大きな話になりますが、
「人生」も同じですね!笑
平凡な毎日がつまらないと思ってみたり、悲しいことがあったほうが、嬉しいときにより嬉しく感じたり。
あらゆる事柄が相対的にあって基準があることが多いです。
あまりほかの事で深く考えたこと無いですが、世の中全てがそうかも知れませんね。
話が大きく?逸れましたが、
こうやって考えれば、オーディオを聴いていて感動するためにどう取り組んだら良いかが少しずつ分かってきます。
生演奏もそうですし、レコーディングもマスタリングもそうですし、オーディオもそうです。
よって、
「オーディオで感動したい!!」というキーワードを基にオーディオを研究していきたいと思っています!
そしてそれをお客さまと長くコミニケーションを取りながら、更に色んな価値観を共感しながら一緒に感動できるオーディオを楽しんでいきたいと思っています♪