4月号ステレオ誌に先日音響設計に携わりましたオーディオ評論家の生形三郎さんの記事が掲載されています。
ルームチューニングや部屋の設計は感覚で作っちゃうと裏目に出ます。
やはり理論的に設計してシミュレーションすることが大切です。
ご興味ある方は書店で立ち読みしないで買って読んでくださいね。笑
4月号ステレオ誌に先日音響設計に携わりましたオーディオ評論家の生形三郎さんの記事が掲載されています。
ルームチューニングや部屋の設計は感覚で作っちゃうと裏目に出ます。
やはり理論的に設計してシミュレーションすることが大切です。
ご興味ある方は書店で立ち読みしないで買って読んでくださいね。笑
お客様宅の新築に伴いオーディオルームの設計をさせていただきました。
このお客様は床の補強と壁の補強関係と電源です。
電源は元分電盤からオーディオ用分電盤スーパークライオリファレンスバージョン(在庫がもう1つしかありませんが…)を使用し、ループ最小限の50cmほどの距離で2系統、しかも電源は同位相にて工事させていただきました!
更に、当店お薦めの三種の神器!?オーディオリプラスのコンセントベースとコンセントプレート、壁コンセントの最強3点セットを2系統です!
これで電源のループノイズは最小限、ノイズセパレーション効果抜群、電源供給量バッチリです!
更に、オーディオ専用ブレーカー以外のノイズを出しそうなブレーカーにフェライトフィルターを装着!
冷蔵庫や便座ヒーターなどモーターのノイズや電荷の大きい製品、常時通電のノイズ元にとても効果的です!
※フェライトコアはオーディオには良くないので誤解の無いようお願いします。
いきなり鮮度の異次元なサウンド!!
お客様もいきなり凄いいいね!と喜んでいただけました。
あとは部屋らしく荷物が色々入ってきた後にルームチューニングをしていく予定です!
今、当店で注目のスピーカーMARTEN社OSCAR TRIOですが、底部にバスレフポートがあります。
他社のスピーカーにも底部にポートがあるものもありますが、リアポートが壁の影響を受けるとは当たり前なら底部も床の影響を受けるのは当たり前ですね。
しかもかなり近い部分にバスレフのエアーが当たります。
反射してきたものと干渉したりしますので音の影響はかなりあるのは容易に想像できます。
そこでオーディオスペースコアオリジナルで色々試作品を作ってみましたが、今回ようやく完成!!
3点支持のスパイク式なので不要な振動も極力防げますし、材質はポリアセ削り出しです!
設置はこんな感じです。
このバスレフディフューザーなしの動画はこちら!
そして、
バスレフディフューザーありの動画はこちら!
結構違いますね!
低域のエネルギー感と骨格も出てきますが中高域まで影響しているのが分かります!
このバスレフディフューザーは色んなスピーカーにも使えますし、リアポートにも設置方法を考えれば背面の壁の影響を少なくして音質向上できそうですね!
ご興味ある方はスピーカーに合させて製作しますのでご相談くださいませ!