コアで長年お奨めしていますオーディオリファインメントのアンプとCDですが今まで多くの伝説を作ってきました。
国内大手ハイエンドアンプメーカー?社の60万円ほどのプリメインと比較試聴した際、倍ほどの価格にも関わらず見た目は逆じゃないの??と思うほど鳴り方が違ったことがありました。
この時にたまたま居合わせたお客さま数人も音を聴いて思わず振り返りビックリ!(゜゜)
マイナーチェンジは1回しましたがほぼ同じ回路でもう20年ほど出し続けている、これぞホンモノ!ですよね。
そんな長年コアお奨めのプリメインアンプとCDPをご愛用されている方が多い中、スピーカーをどこまでグレードアップできるのか?興味津々だと思います。
もちろんバツグンの駆動力を持ったアンプではありません。
駆動力だけなら最近のクラスDアンプの方が圧倒的に駆動力あるでしょう。
音は駆動力だけでは成り立ちませんし、S/Nや音楽性、左右前後定位の正確さ、音の伸びや色彩感、レンジ幅、全帯域においてのスピードレンジの幅がどれだけあるか?などなど、音楽を楽しく聴くためには色んな条件が必要です。
今回、コアお奨めのオーディオリファインメント社のCDPとプリメインアンプをご愛用されているお客さまからスピーカーの大幅システムアップをご検討とのことで、Dynaudio社のConfidence C2 SIGを鳴らしてみました!!!
27万円のプリメインに23万円のCDPなので価格的にはとってもアンバランスですよね。(^_^;)
もちろん比較試聴なので最初は後ろに鎮座しているYBA SIGのパワーアンプ&FM155のプリアンプで試聴!
価格は450万円!!!その差、16倍以上!!(^_^;)
CDPも含めると1350万円!!その差、27倍です!!(^_^;)
流石異次元の音です。まさか190万円、Confidence C2 SIGが鳴っているとは思えないほどの高貴でリアルなサウンドです。
さて果たして定価ベースで50万円のCDP+AMPで鳴るのでしょうか?
伝説を生んできたオーディオリファインメントなので期待も高まりますが不安のほうが大きいです。(^_^;)
いや~~、予想以上に鳴ります!!
お客さまもビックリされていました。
もちろん450万円のアンプの方が圧倒的にいいのですが、27万円のアンプも価格以上の想像を超えた音を出しています。
要するに、費用対効果、CPが大事なのです!!
見た目は小さくてシンプルですが出てくる音から考えると450万円よりもインパクト大です!
さてココからは非常に重要なことです!!
普通はいい音聴いてしまうともう後戻りできないですよね?
でもこの比較試聴では27万円でも聴けてしまう。
しばらく聴いていると慣れてきてこれで十分だと思ってします。
では何故こんなことが起きるのか説明します。
音の質感などは450万円の方が圧倒的に上だし駆動力もバツグンで全くケチのつけるところがないくらいに音楽に浸れます。
450万円の価値が十分音に現れています。
ここが基準で考えた場合に、なぜ27万円のアンプで十分聴けてしまう、楽しめてしまうのは、音の質や駆動力がそうさせているのではないということです。
要するに何がそうさせているのか?
それは、「音のバランス」なのです。
450万も27万も「音のバランス」はどちらも非常にいいということなのです。
言い方を替えれば、いくら高い機器でも音のバランスが悪かったらダメ!ってことなのです。
では「音のバランス」とは何か?
音にはあらゆる帯域や音圧などが同時にたくさん出てきて、演奏者のニュアンスもそれぞれたくさん入り混じっていて混濁しがちです。
そんな無限に近い音の数々を同時に感じられるにはこの「音のバランス」が重要で、簡単に言うならば、低域も中域も高域もどれも誇張することなく、でもどれもが表現力を最大限に持っていること。
これが基本的な音のバランスと言うことです。
それは例えばハイエンド域でもバランスを崩した音がたくさんあります。
簡単には、「低域が良く出る!」とか「高域が綺麗!」って話よくありますが、実は相対的バランスが崩れている場合が多いのです。
低域はいいけど高域が…とか、定位はいいけどリアルじゃない…とか、高域は綺麗だけどつまらない…とか、そんなのは全て「音のバランス」が悪いからなのです。
アンプやCDPなどの機器だけでなく、ケーブルやアクセサリーなど全てにおいてバランスを崩す要素があるということなのです。
と、こんなことを訴えたくなるほど27万円のプリメインと23万円のCDPが非常に「音のバランス」がいいなぁ~と思ったわけです。
「音のバランス」
意識して聴いてみてもらえれば感じてもらえると思います。
参考になれば幸いです。(^・^)
国内大手ハイエンドアンプメーカー?社の60万円ほどのプリメインと比較試聴した際、倍ほどの価格にも関わらず見た目は逆じゃないの??と思うほど鳴り方が違ったことがありました。
この時にたまたま居合わせたお客さま数人も音を聴いて思わず振り返りビックリ!(゜゜)
マイナーチェンジは1回しましたがほぼ同じ回路でもう20年ほど出し続けている、これぞホンモノ!ですよね。
そんな長年コアお奨めのプリメインアンプとCDPをご愛用されている方が多い中、スピーカーをどこまでグレードアップできるのか?興味津々だと思います。
もちろんバツグンの駆動力を持ったアンプではありません。
駆動力だけなら最近のクラスDアンプの方が圧倒的に駆動力あるでしょう。
音は駆動力だけでは成り立ちませんし、S/Nや音楽性、左右前後定位の正確さ、音の伸びや色彩感、レンジ幅、全帯域においてのスピードレンジの幅がどれだけあるか?などなど、音楽を楽しく聴くためには色んな条件が必要です。
今回、コアお奨めのオーディオリファインメント社のCDPとプリメインアンプをご愛用されているお客さまからスピーカーの大幅システムアップをご検討とのことで、Dynaudio社のConfidence C2 SIGを鳴らしてみました!!!
27万円のプリメインに23万円のCDPなので価格的にはとってもアンバランスですよね。(^_^;)
もちろん比較試聴なので最初は後ろに鎮座しているYBA SIGのパワーアンプ&FM155のプリアンプで試聴!
価格は450万円!!!その差、16倍以上!!(^_^;)
CDPも含めると1350万円!!その差、27倍です!!(^_^;)
流石異次元の音です。まさか190万円、Confidence C2 SIGが鳴っているとは思えないほどの高貴でリアルなサウンドです。
さて果たして定価ベースで50万円のCDP+AMPで鳴るのでしょうか?
伝説を生んできたオーディオリファインメントなので期待も高まりますが不安のほうが大きいです。(^_^;)
いや~~、予想以上に鳴ります!!
お客さまもビックリされていました。
もちろん450万円のアンプの方が圧倒的にいいのですが、27万円のアンプも価格以上の想像を超えた音を出しています。
要するに、費用対効果、CPが大事なのです!!
見た目は小さくてシンプルですが出てくる音から考えると450万円よりもインパクト大です!
さてココからは非常に重要なことです!!
普通はいい音聴いてしまうともう後戻りできないですよね?
でもこの比較試聴では27万円でも聴けてしまう。
しばらく聴いていると慣れてきてこれで十分だと思ってします。
では何故こんなことが起きるのか説明します。
音の質感などは450万円の方が圧倒的に上だし駆動力もバツグンで全くケチのつけるところがないくらいに音楽に浸れます。
450万円の価値が十分音に現れています。
ここが基準で考えた場合に、なぜ27万円のアンプで十分聴けてしまう、楽しめてしまうのは、音の質や駆動力がそうさせているのではないということです。
要するに何がそうさせているのか?
それは、「音のバランス」なのです。
450万も27万も「音のバランス」はどちらも非常にいいということなのです。
言い方を替えれば、いくら高い機器でも音のバランスが悪かったらダメ!ってことなのです。
では「音のバランス」とは何か?
音にはあらゆる帯域や音圧などが同時にたくさん出てきて、演奏者のニュアンスもそれぞれたくさん入り混じっていて混濁しがちです。
そんな無限に近い音の数々を同時に感じられるにはこの「音のバランス」が重要で、簡単に言うならば、低域も中域も高域もどれも誇張することなく、でもどれもが表現力を最大限に持っていること。
これが基本的な音のバランスと言うことです。
それは例えばハイエンド域でもバランスを崩した音がたくさんあります。
簡単には、「低域が良く出る!」とか「高域が綺麗!」って話よくありますが、実は相対的バランスが崩れている場合が多いのです。
低域はいいけど高域が…とか、定位はいいけどリアルじゃない…とか、高域は綺麗だけどつまらない…とか、そんなのは全て「音のバランス」が悪いからなのです。
アンプやCDPなどの機器だけでなく、ケーブルやアクセサリーなど全てにおいてバランスを崩す要素があるということなのです。
と、こんなことを訴えたくなるほど27万円のプリメインと23万円のCDPが非常に「音のバランス」がいいなぁ~と思ったわけです。
「音のバランス」
意識して聴いてみてもらえれば感じてもらえると思います。
参考になれば幸いです。(^・^)