スイスのFMアコースティックといえば、泣く子も黙る「トランジスターアンプの終着駅」といわれるアンプを更なる魅力を引き出そうと、お客様の依頼によりチューンナップ。
色付けをするのでは元も子もなく、FMアコースティックの潜在能力を引き出すチューンナップです。
そのためには、綿密なアクセサリーの見極めと実績の中と理論との両方から選出したアクセサリーのみを使用します。
まずは、量子ノイズを激減できる素子「BYBEE」を導入。
コレは、単純にノイズレベルがグンと下がり、空気感や艶、倍音が出てきます。
音色は全く変化しないのですが、今までノイズに埋もれた音を聴いていたのか!と白黒写真が繊細なカラー写真になったような音。(@_@)
↓装着前
↓装着後
黒い筒状のものがBYBEE素子です。
アメリカの軍事技術にも使われている技術だそうです。
L成分もC成分も抵抗もありませんので、特性の変化はありません。
取り付ける場所や本数もノウハウがあるので、少ない本数で最大限に発揮できる場所と本数を考えます。
要するにCP高くってことです。(^^)v
次は、インシュレーターの交換。
↓底板を外したところ。
このゴム脚をオーディオリプラス社のHR石英スパイクに交換。
シャーシの元々のネジはM5の規格で、HR石英スパイクはM8規格なので、M8→M5変換ネジを使用します。
5点支持なのでネジにて水平とガタが調整できるのもメリットですね。
↓
HR石英は理論的にも共振周波数帯域は可聴帯域外にあるので耳障りな音や音色がありません。
また、音速が速いので振動が逸早く処理できるというメリットを生かした、チューンナップです。
FMアコースティックの潜在能力が驚くほど引き出されます。
当店の展示であるFM411MK2と聴き比べを兼ねたテストエージング。
ポン置きでヤバイ音が出てましたよ~(^_^;)
これで、しばらくエージングですが、今頃お客様宅で恐ろしい音が出ていることが容易に想像できます。
色付けをするのでは元も子もなく、FMアコースティックの潜在能力を引き出すチューンナップです。
そのためには、綿密なアクセサリーの見極めと実績の中と理論との両方から選出したアクセサリーのみを使用します。
まずは、量子ノイズを激減できる素子「BYBEE」を導入。
コレは、単純にノイズレベルがグンと下がり、空気感や艶、倍音が出てきます。
音色は全く変化しないのですが、今までノイズに埋もれた音を聴いていたのか!と白黒写真が繊細なカラー写真になったような音。(@_@)
↓装着前
↓装着後
黒い筒状のものがBYBEE素子です。
アメリカの軍事技術にも使われている技術だそうです。
L成分もC成分も抵抗もありませんので、特性の変化はありません。
取り付ける場所や本数もノウハウがあるので、少ない本数で最大限に発揮できる場所と本数を考えます。
要するにCP高くってことです。(^^)v
次は、インシュレーターの交換。
↓底板を外したところ。
このゴム脚をオーディオリプラス社のHR石英スパイクに交換。
シャーシの元々のネジはM5の規格で、HR石英スパイクはM8規格なので、M8→M5変換ネジを使用します。
5点支持なのでネジにて水平とガタが調整できるのもメリットですね。
↓
HR石英は理論的にも共振周波数帯域は可聴帯域外にあるので耳障りな音や音色がありません。
また、音速が速いので振動が逸早く処理できるというメリットを生かした、チューンナップです。
FMアコースティックの潜在能力が驚くほど引き出されます。
当店の展示であるFM411MK2と聴き比べを兼ねたテストエージング。
ポン置きでヤバイ音が出てましたよ~(^_^;)
これで、しばらくエージングですが、今頃お客様宅で恐ろしい音が出ていることが容易に想像できます。