祝日の朝一、お客様宅に壁コン交換工事とSFPパネルの調整に行って来ました。
このお客様は、1系統のブレーカーに対して3個の壁コンを使用。
①パワーアンプ、②プリアンプ、③CDPです。
ループノイズの影響も顧慮してこの組み合わせが一番良かったので、CDPのモーターノイズがいかにアンプに悪影響を与えていたかが分かります。
壁コンを分けることでそのノイズの影響を極力避けることが出来ます。
リプラスのセパレート電源タップの効果と同じですね。
で、3個のうち、2個は既にCAT社のSC2851Pに交換していて、今回はSCR2851RU-Pというルテニウム&スーパークライオリファレンス処理の最強グレードの壁コンです。
そこで、どの機器にこの壁コンを使用するのが一番ベストかを考えて、今までプリアンプに使用していたSC2851PをCDPに付け替え、プリアンプにSCR2851RU-Pに付け替えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/43/5713ab7fbc1aaa9d2dcce06a0bc2c985.jpg)
↓ノーマルのカベコンを使用していたCDP側にSC2851Pを装着。
元々2連タイプだったので、穴が空いちゃってます。(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bc/eb448cb6d016d50062d153f4ba8eac78.jpg)
↓そこで、特殊なカッターを使って元々使っていた樹脂性プレートをカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b6/cc62a5ce6ee0c55cc400d7e819d3befe.jpg)
↓綺麗に切れました。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/311dc1115854eef250ff6886b2027a7c.jpg)
↓綺麗に付きました!(^^)vが…、アンテナの穴が空いてますね~(^^ゞ
あとでメクラ用をもう一度カットして綺麗になりました。(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b9/bff1d4901e6e0d03a71020ae33ee8ced.jpg)
さて、音はどうか??
ルテニウム壁コンの威力は、まず、音の密度が飛躍的に上がり、倍音が増え低域の音階も正確に表現され、空間や空気感がすごく広くなりました。(*^_^*)
音の密度が上がると一音一音の見かけの解像度が落ちたように聴こえますが、よくよく聴くと細かいニュアンスや倍音が出ていて解像度は遥かに増えてることに気がつきます。
ルテニウムって接点ノイズが減るってことなんでしょうが、ピアニシモの音も正確に表現するので、音圧や音数が増えるんですね。
非常に芸術的なサウンドです。(*^_^*)
さて次は、以前納品させていただきましたリプラス社のSFPパネルの微調整セッティングの為の加工です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/56/058fa27ab83802baf3f23867c0b6e86a.jpg)
このパネル、小さいのに効果が凄いのと5mm単位で自在に音圧をコントロールできるんです。
ちょっとシビア過ぎるように思いますが、バランスを大きく崩すことなく、ベストポイントを容易に探せて、ポイントが決まると抜群に立体的な音場が形成されるんです。
そのためにも微調整用に、SFPパネル裏に大きいマジックテープを貼り、ある程度許容範囲を設けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/18908fd9378dfa73fa9fcc7c464ec0fd.jpg)
一次反射ポイントの調整だけですが、コレが変わる変わる!!
面白いほど変わって、バッチリ決まると凄いんです。
でも、セッティングの仕方の条件は、まずは左右の高さを揃えること。
高さを揃えた状態で同時に高さ調整するんです。
ほんの5mmでエネルギーバランスが変化し、ベストポイントが見つかりました。(^^)v
一応セッティング治具として簡単なリンケージを作っておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e7/f742789dc7dc28f49d0e981310dd5f0f.jpg)
コレならいつでも元通りに再現できるので色々試せますね♪
今日も何かと楽しくて有意義なセッティングが出来ました。
このお客様は、1系統のブレーカーに対して3個の壁コンを使用。
①パワーアンプ、②プリアンプ、③CDPです。
ループノイズの影響も顧慮してこの組み合わせが一番良かったので、CDPのモーターノイズがいかにアンプに悪影響を与えていたかが分かります。
壁コンを分けることでそのノイズの影響を極力避けることが出来ます。
リプラスのセパレート電源タップの効果と同じですね。
で、3個のうち、2個は既にCAT社のSC2851Pに交換していて、今回はSCR2851RU-Pというルテニウム&スーパークライオリファレンス処理の最強グレードの壁コンです。
そこで、どの機器にこの壁コンを使用するのが一番ベストかを考えて、今までプリアンプに使用していたSC2851PをCDPに付け替え、プリアンプにSCR2851RU-Pに付け替えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/43/5713ab7fbc1aaa9d2dcce06a0bc2c985.jpg)
↓ノーマルのカベコンを使用していたCDP側にSC2851Pを装着。
元々2連タイプだったので、穴が空いちゃってます。(^_^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bc/eb448cb6d016d50062d153f4ba8eac78.jpg)
↓そこで、特殊なカッターを使って元々使っていた樹脂性プレートをカット。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/b6/cc62a5ce6ee0c55cc400d7e819d3befe.jpg)
↓綺麗に切れました。(^^)v
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/af/311dc1115854eef250ff6886b2027a7c.jpg)
↓綺麗に付きました!(^^)vが…、アンテナの穴が空いてますね~(^^ゞ
あとでメクラ用をもう一度カットして綺麗になりました。(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/b9/bff1d4901e6e0d03a71020ae33ee8ced.jpg)
さて、音はどうか??
ルテニウム壁コンの威力は、まず、音の密度が飛躍的に上がり、倍音が増え低域の音階も正確に表現され、空間や空気感がすごく広くなりました。(*^_^*)
音の密度が上がると一音一音の見かけの解像度が落ちたように聴こえますが、よくよく聴くと細かいニュアンスや倍音が出ていて解像度は遥かに増えてることに気がつきます。
ルテニウムって接点ノイズが減るってことなんでしょうが、ピアニシモの音も正確に表現するので、音圧や音数が増えるんですね。
非常に芸術的なサウンドです。(*^_^*)
さて次は、以前納品させていただきましたリプラス社のSFPパネルの微調整セッティングの為の加工です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/56/058fa27ab83802baf3f23867c0b6e86a.jpg)
このパネル、小さいのに効果が凄いのと5mm単位で自在に音圧をコントロールできるんです。
ちょっとシビア過ぎるように思いますが、バランスを大きく崩すことなく、ベストポイントを容易に探せて、ポイントが決まると抜群に立体的な音場が形成されるんです。
そのためにも微調整用に、SFPパネル裏に大きいマジックテープを貼り、ある程度許容範囲を設けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/18908fd9378dfa73fa9fcc7c464ec0fd.jpg)
一次反射ポイントの調整だけですが、コレが変わる変わる!!
面白いほど変わって、バッチリ決まると凄いんです。
でも、セッティングの仕方の条件は、まずは左右の高さを揃えること。
高さを揃えた状態で同時に高さ調整するんです。
ほんの5mmでエネルギーバランスが変化し、ベストポイントが見つかりました。(^^)v
一応セッティング治具として簡単なリンケージを作っておきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e7/f742789dc7dc28f49d0e981310dd5f0f.jpg)
コレならいつでも元通りに再現できるので色々試せますね♪
今日も何かと楽しくて有意義なセッティングが出来ました。