YGアコースティックのANAT3のユーザーさま宅です。
このANAT3は中身は全てSonja1.3になっていますので見た目(エンクロージャー)だけANATというスピーカーです。
こうやって見ると角ばっているYGも男らしくていい感じですね!
ボードはドイツのコプラーレ社の特注を使っていただいていますが、SPの重量が200kgもあるので床との接点はテフロンシートをたくさん点在させてありました。
面圧が分散されるのとテフロンなので摩擦係数が低いので200kgの重量でも床の上を滑ってセッティングしやすいですがようやく場所が確定したのでここで固定してオーディオリプラス社のスーパーサーフェイスのインシュレーターをセッティングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/318c3ed96cddb37d8629fc79c6a6fe39.jpg)
OPT-100HG-FLAT SS HR/4P¥103000税別を2セット使用します。
ボードの下にインシュレーターを入れるだけとはいい、そんな簡単にはいきません。(^_^;)
段取り八部です。
まずは上部のメインモジュールを外しますがこれだけで50kg!!
しかも身長くらいある場所から下ろすのはこのコア考案のYG専用ジグ?でないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/75/8c020a89dd5e0993076dd93bb4a69d86.jpg)
それからベースモジュールは内部でボルトで連結されているのでそのままずらしますが150kgもあります!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a8/e1d138a687bb539814c5bb0eb2e83c51.jpg)
スパイク受けにテフロンで摩擦係数を低くして、それでもボードが傷つかないよう通り道にラッピングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/df3f8acf174c72f81f7f4e812900cd7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/04/7136c5de19519d1e7dc02ddd905ec29e.jpg)
そして、ANATのスパイク位置とボード下のインシュレーターの間隔を決めますがこれが意外と音質に大きく影響するのでとっても重要なポイントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3c/300783a58f36f80c7d2bd2db11519e96.jpg)
YGの脚は3点で前1点、後ろ2点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f9/8032e7179b8b5bcd5937d828316e7e94.jpg)
位置関係を測って決め、ボードを元の位置に敷きなおします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0e/1c6e3eefb91222eceaef8a5cad731695.jpg)
そしてさっきの逆手順でANAT3を乗せていきます!!
とは言え、1台あたり1時間かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/18/fe0e4e823c95242d8cf57113287bed9f.jpg)
こんな感じです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/9c246cb994349f3d01ef56393d51c4fc.jpg)
そして音だし♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/09/90d46780f137803c5df0c52f95c87456.jpg)
音が出た瞬間から全然違います!!!!
想像以上に良くなり結構ビックリ!!!
やはり面圧が低いと不要振動がたくさんあるんですね。
またスーパーサーフェイスのHR石英の凄さにも改めて驚きました!
全ての楽器が生きています!
どうもありがとうございました!(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f9/4eea9a190c3b28d41d810515af76c264.jpg)
このANAT3は中身は全てSonja1.3になっていますので見た目(エンクロージャー)だけANATというスピーカーです。
こうやって見ると角ばっているYGも男らしくていい感じですね!
ボードはドイツのコプラーレ社の特注を使っていただいていますが、SPの重量が200kgもあるので床との接点はテフロンシートをたくさん点在させてありました。
面圧が分散されるのとテフロンなので摩擦係数が低いので200kgの重量でも床の上を滑ってセッティングしやすいですがようやく場所が確定したのでここで固定してオーディオリプラス社のスーパーサーフェイスのインシュレーターをセッティングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/fb/318c3ed96cddb37d8629fc79c6a6fe39.jpg)
OPT-100HG-FLAT SS HR/4P¥103000税別を2セット使用します。
ボードの下にインシュレーターを入れるだけとはいい、そんな簡単にはいきません。(^_^;)
段取り八部です。
まずは上部のメインモジュールを外しますがこれだけで50kg!!
しかも身長くらいある場所から下ろすのはこのコア考案のYG専用ジグ?でないといけません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/75/8c020a89dd5e0993076dd93bb4a69d86.jpg)
それからベースモジュールは内部でボルトで連結されているのでそのままずらしますが150kgもあります!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/a8/e1d138a687bb539814c5bb0eb2e83c51.jpg)
スパイク受けにテフロンで摩擦係数を低くして、それでもボードが傷つかないよう通り道にラッピングします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/4a/df3f8acf174c72f81f7f4e812900cd7e.jpg)
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そして、ANATのスパイク位置とボード下のインシュレーターの間隔を決めますがこれが意外と音質に大きく影響するのでとっても重要なポイントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3c/300783a58f36f80c7d2bd2db11519e96.jpg)
YGの脚は3点で前1点、後ろ2点です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/f9/8032e7179b8b5bcd5937d828316e7e94.jpg)
位置関係を測って決め、ボードを元の位置に敷きなおします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0e/1c6e3eefb91222eceaef8a5cad731695.jpg)
そしてさっきの逆手順でANAT3を乗せていきます!!
とは言え、1台あたり1時間かかりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/18/fe0e4e823c95242d8cf57113287bed9f.jpg)
こんな感じです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/9c246cb994349f3d01ef56393d51c4fc.jpg)
そして音だし♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/09/90d46780f137803c5df0c52f95c87456.jpg)
音が出た瞬間から全然違います!!!!
想像以上に良くなり結構ビックリ!!!
やはり面圧が低いと不要振動がたくさんあるんですね。
またスーパーサーフェイスのHR石英の凄さにも改めて驚きました!
全ての楽器が生きています!
どうもありがとうございました!(^.^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f9/4eea9a190c3b28d41d810515af76c264.jpg)