時間

一年が 遙か昔の　ごとくにて
　　　　　　君との出会い 昨日のようで

なにやかや 思えば数々 ありました
　　　　　　　喘ぎながらも 乗り越えて、今

永遠は この一瞬の 積み重ね
　　　　　　今日は一歩 踏み出せたろうか

気がつけば一年が・・・その2

今日もおいでくださった皆様、ありがとうございます。
おいでくださる皆さんの“応援”に支えられて、一年間続けることができました。

拙い歌と文章の私のブログに、毎日50名～多いときは100名の皆さんがおいでくださっています。
特に、「冬のソナタ」のサイドストーリーを読みにおいで下さる方がまだいらっしゃるということに驚かされます。
あの作品の人気の根強さを感じさせられます。

ところで…
去年は忙しい一年でした。

PTAで4つも役員を抱えてしまった（そのうち2つが委員長!）が一つの原因ではありましたが、それに加えて6月にブログまで立ち上げてしまうし、病気にはなるし…。

その前年（2004年）は「冬のソナタ」・韓ドラにどっぷりの一年でした（これもそれ以前の生活から考えると激動の一年でした。）から、前半はその名残でオフ会に参加したり、「冬ソナかるた」を詠んだりしていたのですが、その「冬ソナかるた」をきっかけに短歌を詠むようになり、それを残す（発表する）場として、〈HPは難しそうだけれどもブログは簡単らしい〉と、冬ソナのお仲間の時計おやじさんの勧めもありブログを立ち上げたのでした。

始めてみると、簡単ですし、書きたいことがすぐに書き込める。嵌りました。
忙しいくせにせっせと更新しました。爆

夏ごろから体調を崩したときも、何とか更新を続けたくて、以前に書いたサイドストーリーや、「かるた」を画像をつけてUPしてしのいできました。

時にはブログで愚痴をこぼさせていただいたときもありました。
へたくそな短歌を飽きっぽい私が何とか続けてこられたのも、このブログがあったからだと思います。

10月16日に”おっさんの冬のソナタ”のおっさん様のブログでヒサトさんとの『運命の出会い』（?!）が七子さんをはじめ、川柳・俳句を読む皆さんとの交流のきっかけになり、ブログ生活（?）がなおさら楽しくなったのでした。

小説の方は、あれきりさっぱり筆が進んでおりませんし（スミマセン）短歌も勉強しないで思いつくまま詠んでいるだけなのでちっとも上達する気配もありませんが、これからも細く長く続けていかれたらいいなと、そのうち（いつかな?）少しは勉強しようかな、などと思いながら詠んでいきたいと思っています。

また、サイドストーリーを読みにおいでくださった方、ぜひ感想をお聞かせください。
「コメント欄に書くのはちょっと…」という方はメールでどうぞ。
awa1993◎mail.goo.ne.jp　（◎を＠に替えて下さい。）

来年もまた2周年の御挨拶ができますように…。