poppoさんの 冬の挿話 2 「ひとりきりの夕食」に寄せて 2006-06-13 09:58:04 | 冬のソナタ 一人きり 市場の隅の 食堂で 淋しげなあの子 どこか気になる 今頃は 娘達も 二人きり 夕餉の時間 心が痛む 少年の 哀しげな光 湛える目 愛を求めて 彷徨うような 『幸運のマフラー』 君にあげるから これからはきっと いいことあるわよ
poppoさんの 冬の挿話 1 「Side B」に寄せて 2006-06-13 09:31:39 | 冬のソナタ もう一度 その微笑みに 会いたいと スケッチ開き あなたを描く オートリバース sideBに 隠された 躊躇いがちな あなたの言葉 セピア色 懐かしい声に 背を押され 目の前に道 開けた思い