poppoさんの 冬の挿話 4 「焼却場の詩」に寄せて 2006-06-14 10:46:11 | 冬のソナタ 「影の国」 あなたがいるはず その場所へ 煙はそこへ 届いていますか? 吾が心 綴った詩(うた)を 火にくべて あなたに届けと 祈りを込める セピア色 夕日を浴びて 「初恋」を 語ればあなたが 聞いているよう
poppoさんの 冬の挿話 3 「トッポッキ」に寄せて 2006-06-14 10:21:01 | 冬のソナタ 夕食は いつも一人と 言っていた 彼の淋しさを 作るたび思う トッポッキ 今日も一緒に 食べようね 絵の中にいる あなたに語る あの時に せめて最後の 食卓を 共に囲んで 笑いたかった