阿波地域住民自治協議会

~住めば都:山里プラン~ 淀川の源流からの情報発信です

【誰や!コノヤロー。均しに来い】

2010年01月12日 | Weblog
 朝来てビックリ。グラウンドに車が進入し急な旋回を何度も繰り返しワダチが一面。昨年より何度も入られていたが、今回が最大の被害。進入禁止の札やコーンを並べているものの効果無し。H鋼で均しても地面が深く削られているので元に戻りません。「やってもよい事、やってはいけない事」「やってはいけないがやってしまった時の影響や迷惑」これが分からんのかなぁ。少なくとも免許取得の18歳以上のヤツの仕業であろう。良識・秩序・社会道徳・コンプライアンス今まで何を学んで来たのか。阿波には、こういう「おおばか者」が居ないことを願う。グランドを均し、元に戻しに来い。明日の、グラウンドゴルフをここでしようと楽しんでいる人々がいる。バカヤロー!!!

あけまして おめでとう ございます

2010年01月01日 | Weblog
 謹賀新年 ご家族お揃いで新年をお迎え、お慶び申し上げます。
 大変冷え込み、強風と雪がチラチラした新年。第34回おおやまだ元日マラソンが予定通り開催されました。450名ほどの参加をいただき、『2キロのウオーキング』『3.5キロおよび5キロのマラソン』の3コースに分かれ厳しい寒さの中スタートし、家族連れが中心に和気藹々で楽しくさるびの温泉周辺の景色・空気を味わいながら全員無事ゴール。ゴール後は、ゼッケン番号による抽選会を行った。大山田地域の皆さんからのご厚志を沢山頂き、合計20種類135名の方々に送られました。その後、参加者は「さろびの温泉」で温まっていただきました。
○開会式(安岡実行委員会会長)

○会長の号砲でスタート

○スタート

○遠来の参加者へ会長賞(長野県塩尻市より)

○三重テレビ チキンラーメン三重のスポーツ応援キャンペーン賞




【一足、お先に】

2009年12月28日 | Weblog
 一年経過するのは、本当に早いものですなぁ。もう28日。今日で事務局も今年の仕事納めです。
 予定通り進んだ事、中途半端で3月まで先送りのこと、手付かずで3月までにやれるかどうかのもの。まぁ、3月までにはやってしまいます。色々有りました。1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
 なお、先日1住民の方にお願いしたミニ門松もできあがり迎春準備が一足早いですが整いました。
 それでは、また来年。皆様良いお年をお迎え下さい。

底冷えの中、壮六先生全開!!

2009年12月21日 | Weblog
 19日(土)19時30分より、西島壮六先生をお迎えし、『続・阿波と芭蕉と伊賀街道』と題した第4回阿波学講座を開催しました。師走に入り、グッと冷え込む夜間、歴史好きの皆さん20名程が壮六先生のお話を聞きました。まず、赤穂浪士の討ち入りから(先生、芭蕉と関係無いやん)。すると、四十七士の中の大高源五は、お茶・俳句を好んだとのこと。芭蕉にも教わったのではないか、から始り、大山田に有る芭蕉の下記の句碑が次のどの時節に詠んだかの解説に終わりました。
①初しぐれ猿も小蓑をほしげ也
②丈六にかげろふ高し石の上
③からかさに押しわけみたる柳かな
④枯芝ややゝかげろうの一ニ寸
正解は、壮六先生に聞いてください。


【日本一、早いスタート】おおやまだ元旦マラソン!出場者募集

2009年11月25日 | Weblog
 『全日本実業団駅伝(ニューイャー駅伝)や箱根駅伝のスタートより早い』日本一早いスタートと自負する、【第34回おおやまだ元旦マラソン】が2010年元旦の午前8時30分にさるびの温泉をスタートします。
 現在、出場者を募集中です。新年早々の「楽しくジョギング」「清々しい気持ちでのウォーキング」ゴール後は、「スベスベ入浴」ご家族お揃いでの参加をお待ちしています。詳しくは、下記まで連絡をお願いします。アッ、忘れています。ゼッケン番号による抽選会も用意しています。

●連絡先 「おおやまだ元旦マラソン実行委員会」
     事務局 阿波地区市民センター        ℡/FAX 0595-48-0009
e-mail:awa-ziti@ict.ne.jp
●申込み期日 12月21日
●参加料   お一人 500円
なお、℡は土日祝日を除くam8:30~pm5:15


【平松区で消火訓練】実施

2009年11月24日 | Weblog
 22日(日)に、平松区で初期消火訓練が実施され、わが自治協も消防署・大山田ボランティア協会とともに協賛・参加しました。朝8時15分に防災無線のサイレンにより公民館へ組長さんを先頭に区民約60数名が集合し、児玉区長・安岡会長の挨拶と公用で欠席の中井ボラ協会長のメッセージに始り消防署の指導で消火器の取り扱い方の実施・煙道体験・三角巾の使い方と地震時の対処など教わった。その間に自治協女性委員がボランティア協会の協力を得た非常食の炊き出しが出来上がり参加者全員が試食。「うまく炊けている」「昼食の一飯、助かったわ」と好評を得ました。
●区長挨拶

●「火事だぁ-」①ピンを抜く②ホースを向ける③レバーを握って発射

●「何も見えない」「全員出てきたかぁ」

●「こんな光景、訓練だけていいわ」

●非常時の炊き出しの説明と試食「いけるなぁ。一飯助かった」


【市長との懇談会】が、開催されました。

2009年11月17日 | Weblog
 16日午後7時30分より市民センターで、「阿波地区懇談会」が内保市長をはじめ伊賀市より13名と阿波地区区長・当自治協役員13名および西澤・桃井両市議が参加し開催しました。
 議題は、①「自治会と自治協の役割について」では、市より自治協の設立趣旨並びに今日の自治会との関係の役割整理について自治会および自治協役員の意見集約の報告を基に懇談した。区長より自治協の地域住民への認知度の低さや支所機能の一部本庁への移管による住民サービスの低下や支所機能の低下により区長任務が増すことへの懸念を指摘。②阿波地域では、現在55才以上が58㌫を占め、10年後には限界集落に分類される。高等教育を受けさせながら地元に戻ってこない者・実家がありながら近郊住宅地へ転出する者等多数見られるので「Jターンの促進と若者層の地域外への流出防止策」について③阿波地域の大規模災害時の主要道路の確保、出先消防署員の減員および救急医療体制を含めた「地域住民の安全・安心」についての3点を懇談した。懇談内容をまとめようと思いましたが、うまくまとめることが出来ません。秘書課の方がパソコンへ「パンパン」「コツコツ」と打っておられたので、お任せします。終了時刻22時でした。市長はじめご参加の皆さんお疲れさんでした。


【また、花を植えました。】

2009年11月06日 | Weblog
 昨年度、「緑の募金交付金」により5月にプランター100鉢にマリーゴールド・コリウスなどを植え9月下旬まできれいに咲き、センター来訪者に喜んで頂いたため、21年度もその助成を受け5日にバンジー、ビオラと葉牡丹の3種を120鉢のプランターへ植えました。花を愛好している猿野の澤 正子さんも駆けつけていただき夕刻に全て終了しました。しばらくは、センター前の日当たりの良い場所で管理し落ち着けば、センター連絡道に並べる予定です。「枯らさへんか、心配。正月まで持つかなぁ~」



【今年も行列ができました。稲穂焼】

2009年11月02日 | Weblog
 1日(日)に、恒例の「おおやまだ収穫まつり」が開催され、我自治協も恒例の【稲穂焼】を出店した。今年は、オリジナルのぼりを新調、また内容も「むらさきイモのあん」をメニューに加え行列が出来る程、喜んでもらおうと張り切り準備を整えました。まず、昨年度より「むらさきイモをあんに使おう」と提案があり、まず苗をメンバーにより植え、この秋に収穫。10月27日には、女性委員によりあん作りと試作会を行い、商品化に自身を得た。また、のぼりも丁度この日に出来上がり準備OK。24名が揃って「いざ出陣」。天候も上々。稲穂焼の出来上がりも上々です。「むらさきイモで作ったアンと小豆アン、どちらにしますか」「むらさきイモもおいしいです。どうど試食してください」次第に、行列が延びるようになり、「もう少しお待ち下さい」【事務局:フッフッフ。次第に笑みがこぼれます】昼食も摂らずに焼き続け、予定の原料が少なくなってきた頃から天気が怪しくなり、全て売りつくした頃から雨脚がひどくなった。では、トナリの富都路のうどんを全員で頂き、後は片付け。【事務局:売上計算(みなさん、ありがとう。1000個以上焼いてくれました)】お買い上げのみなさん、ありがとう。また、来年。
●準備OK【稲穂焼は、いかがですか】

●ぼちぼち行列ができてきました。

●奥では、フル稼働

●「もうじき、焼けるサケ、チョット待ってヤァ」




【的確なサル情報を得るため捕獲檻を設置】

2009年10月21日 | Weblog
 サルに発信機を取り付け、ヤツら行動を監視しているものの的確な情報が得にくく被害の防止に至っていないのが現状で、集落ぐるみで追い払いを実施している下阿波地区では昨日も早朝よりヤツらの奇襲を受けた。今般、県がサルにGPSを取り付ける事業で阿波地区の子延と下阿波の2箇所へ捕獲檻を設置しました。当日は、両地区の区長さんの協力を得て野生動物保護のWNOの係員からサルの生態について指導を受けながら、お馴染みの山端・中西氏そして市支所の獣害スペシャリスト中野君とで設置した。

●仕掛けの踏み板を確実に踏むため、檻の奥へ新鮮な人参・さつまいも・玉ねぎを編みに包んで柵に固定。付近へ撒き餌をして準備OK。
 区長さん曰く「平素、ヤツらが集落に来たら困るが、檻を設置したらヤツラが来ることを待つのは不思議な気分だ」同感。